第二弾は

給料はどこへ？
第二弾として、、、、

”占い　”に使った。

最近のわたしたち夫婦、、、なんだか大きな落とし穴にはまった状態で、いわゆる最悪の中にいる。本当にこの先どうなってしまうのだろうか、、、

自分のことを知らない人にうそでもなんでもいいから、明るいコメントをもらいたかった。。。

小さな小部屋、、、入ると、おばさん一人。いきなり、、、

”恋愛問題？”

。。。そうか、あたしはそう見られたか、、、

”いえ、全体的に自分のこの先のことが知りたいんですけど、、、”

夫婦の生年月日を伝え、おばさんはいろんな本をとりだし、いろいろ書き出し始めた。

”あなたは頭のいい人ね。”

。。。。おっと、、、そうか、、、そう来たか、、、、

旦那とのバイオリズムなどというものを計算機を使って調べ始めた。

”ときめきが４８％。彼とであったときにピピッと来たでしょう！！　感情は１４％。。。これは、、、僕は僕、あたしはあたしとさっぱりした関係ね。知性は４５％、、、考え方は似ているわね。”

。。。。感情が低く、僕は僕、わたしはわたし、、、というのは当たっている。夫婦、いくら喧嘩しても基本的な考え方は似ているのだとは思うぞ、、、へえ、そんなにおかしなおばさんでもないのかな、、、？？

”あなたは言いたいことが言えなくて、ずっと自分の胸にしまってない？”

。。。。うっく、、、自分の旦那に対してはこんな関係が続いているのは確か。英語力と気性の問題、、、当たっている、、、。

”今すぐにどこかへ引っ越すのはお勧めしないわ。旦那さんが目標にしている2011年あたりはいいわよ。それまでは、彼のことを上手に操作するのがいいわ。彼と意見が食い違っても、最初から否定するのではなく、彼は否定されるのが嫌いだからね。そうでなくて、そうよねと言っておきながら、でもちょっと、考えて。。。と横から自分の意見を振ってみるのよ。”

。。。。そうそう、うちの旦那は否定されるのが嫌い。これでいつも大喧嘩になる。あたっている、、、。

”　２００９年にほしいのなら子どもが授かるかも。旦那さんもほしいのでしょ？がんばれば授かるわよ。生んだほうがいい。”

”　あなたはがんばり屋さんだわね。でもものすごく疲れている。もう少し体調を戻さないといけないわ。”

おばさんは、いろいろ本を出しながらちょこちょこ調べては紙に書き出し、おみくじのような細いお箸のようなものをがちゃがちゃさせたり、星のマークの入った箱を振っては、箱を開けて中の何かを見たり、、、、時々、わたしの手相をみたり。

ま、現状のこの落とし穴、、、今、どうあがいてもどうにもならないのは確か。今の調子でがんばるしかないようである。

コンタクトレンズ、焼肉、占い、、、、今のところ満足の行く使い方をしているが、すでに給料は半分以上使ってしまった、、、今回のこの１5分　2100円で始まった占い、、、結局、30分以上になってしまったが、最初のお客ということで2100円のみ支払った。ラッキー？？！！

パートによる肉体労働がわたしの疲れの原因かとは思うのだが、これは山本誠を頼るしかない。