knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

ヨーロッパは広いー17ブダペスト(ハンガリー)から

2019-09-01 21:17:11 | 旅行
予算の関係で、私の行きたかったクロアチアには寄らずブダペストに移動した私達であったのだが、そんなブダペスト滞在も明日はとうとう移動の日。
連泊までしてのんびり過ごしたブダペスト、、、とうとう、朝の電車を捕まえて移動する事を決心。

ブダペスト最後のイベントは、スパに行く事。
2対1で、観光客に有名な大きなスパに行く事にする。元メタボ機嫌悪いままスパに移動。
ハンガリーのスパは、、、










ラッシュガードなどはやめて、思いっきりビキニで来てね!と張り紙が。
私は大昔に買った水着を着ることに。貧弱なアジア人ババアが何を着ていようが気にする人など誰もいないのだが。

ハンガリーのスパ、、、、、そこは生温いーーー 温水プールのようなプールから、冷たいーーーーー水のプールやら、50メートルほどの真剣なプールから、でかい親父が流されるほどの流れるプールやら、、、、色々な温度のプールに、ところどころサウナがあったり。予約すればマッサージなども受けられ、日本のスーパー銭湯?、的な、、、基本、観光客で大混雑。


しかし大きな違いは、男女共、水着着用のため日本のように男女が別れる事なく。
洋服を着て歩いている時以上に密着しながらのカップルいっぱいの場所であった。
生温いプールでは、大勢の人が何をするわけではなく、プールで立ったまま世間話。
熱いサウナと氷水のプールでは、我慢比べ。若者興奮!
このようなスパはブダペストの中でも数カ所あり。

貧乏旅行で食事を外でする事なく終わったブダペスト、、、、
それでも夕方の相変わらずアイスクリームは食べ続けた。
ちょっと気になったのは1スクープのサイズ、、、、



ブダペストのアイスクリームって、、、ちっちゃい、、、、よね?!


コーンで頼むと、1スクープだとそのアイスクリームはコーンの中に隠れてしまう、、、、
写真を撮らなかったのが無念。それほど、大したことなかった。。。。。




朝の電車を捕まえて向かったのは、ポーランドはクラクフ、、、
電車の中でゆっくりソーセージでもかじろうと思った手が止まったのは隣の人のソックス、、、


ん?


ブロッコリーの絵が入っているソックス、、、
その隣の男性は、豆のペーストをトーストに塗ってランチうぃ食べ始めた。


彼はベジタリアン?

ここで香辛料プンプンのソーセージは出せない、、、、な、、、、


食べるのを我慢する事、数時間。


お隣の彼はドイツ人。
お姉さんを訪ねてクラクフに。
元メタボの顔を見ながら、私の顔も見ながら、公平に会話を広げるマナー。
現在イギリスが置かれている政治状況から、ドイツの現状。
英語でちゃんと語る彼、、、、
クラクフの駅到着で、握手をして別れた。
ゲーーー 大人ダーーーー
大学生だと言っていた彼だったが、、、、、日本の大学生もこんな感じなのか??? 私が学生だった時は、全然こんなのじゃなかったな。。。。


” あのブロッコリーの靴下、、、、どこで買ったんだろ、、、”

そうだよ。聞けばよかったのに。娘も同じ所に注目してた、、、、



予定通り、夕方、クラクフに無事到着。
そこは、、、





東京???




駅と駅ビルが繋がり。
そこはキラキラの世界。


こういう感じ、、、知ってるーーーーー
なんだか安心するーーー キラキラした目で駅ビルを歩く娘と私をつまらなさそうに見る元メタボ。
いやいや、、、、やっぱり女子はこういうのも好きなのよ!!!


クラクフの宿泊先ではセルフチェックインシステム。
誰にも会わず。
教えてもらっている番号を入力して鍵を開けて入った。





少し休んで町中を目指してみる。
気がつくと、、、










クラクフの駅前、、、、ビックリーーー
信号がない。
車はちゃんと止まり。
信号がなくても全て普通に動いてる。








クラクフはキリスト教、、、カソリックの国、、、
私の好きなタイプの、直線と柔らかな線の組み合わせで飾られた建物が、、、












ポーランド、、、
ソーセージやハムが楽しみである。


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