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押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

子宮頸癌予防接種

2015-01-22 16:19:20 | 生活独り言
あーーー 来た、来た、、、、とうとう来た。
娘がイギリスの中学二年生になって、、、予防接種のお知らせを受け取った。
中学二年の時に一回、そして来年もう一回予防接種を打つ事になるようだ。


” 子宮頸癌 ” の予防接種。

日本で副作用が大きな問題となっていた、、、あの予防接種である。

日本のママ友は、この予防接種には大反対。
イギリスのママ友は、この予防接種を受けさせている。そして、何も問題は起こっていない。


副作用についてネット検索始めると、、、日本語でも英語でも同じ様な症状が出てくる。
元気だった子どもが、この注射によって別人のようになり、体力を失い倦怠感から抜けきれず、、、仕舞いには歩けなくなるほどで、車いす生活になってしまった人も。。。。


予防接種はどんなものにも危険でマイナスな要素が含まれているのは確か、、、、
しかし、、、予防接種によって病氣にかかっても軽い症状で済むのも確かだし、病氣にかからずに済むことも確か、、、、


子宮頸癌の予防接種に関しては、、、注射をしたからといって子宮頸癌から100%逃れることができるわけではない。
しかし、注射をしないよりは防御率は上がる、、、、ということ、、、、


子宮頸ガン、、、ガンというのが、、、やはりひっかかる。。。
この注射でガンの確立から少しでも遠のけるのならば、、、、、




注射をしなかったために、、、娘がガンになったら、、、、、、
注射をしたがために、、、娘の体調が変わってしまったら、、、、、



遺伝子組み換えたような予防接種など、どれだけ安全なのだろうか? という説もあり、、、、
臨床実験が少なすぎる、、、、、という説もあり、、、、、



あーーーーーー 注射することが娘を守る事になるのか、、、、しない選択をする事が娘を守る事になるのか、、、、、



娘が赤ちゃんの頃は、すべての予防接種を受けて来た、、、、無料のも有料のも、、、、
病氣にかかっても少しでも軽く済むのなら、、、という気持ちで、、、、
今までも副作用の問題はあったはずなのだが、それは熱っぽくなるとか、、、風邪を引いたように体がだるくなるだとか、、、、、
今回の副作用問題とはちょっと系統が違うものであり、、、、それを乗り越えても注射をしたほうがいいと思ったため、うちは注射を打たせたのだが、、、



今回は、、、、
考えてしまう、、、、、、




メタボとの連日の長いメールのやりとり続行中。。。。。









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2 コメント

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Unknown (いずみ)
2015-01-23 06:54:08
現在、日本で承認されている子宮頸がんワクチンは、『ガーダシル』と『サーバリックス』の二種類で、杉並区の女子で重い副作用が出てしまった方のワクチンはサーバリックスの方だそうです。

http://www.nhs.uk/conditions/vaccinations/pages/hpv-human-papillomavirus-vaccine.aspx

このページ真ん中の方を見ると、イギリスのNHSで摂取されているワクチンはガーダシルだと書いてありますね。
一応参考までに・・・。

私がままみあさんの立場でも迷うと思います。
私は若い頃から不正出血が頻繁にあったので、
よく婦人科にかかっていましたが、子宮頸がんって
いきなり癌になるわけではなく、細胞が異形成になって
から序々に癌化していく様な説明を受けた気がします。

となると、定期的に検診を受けていれば例え
子宮頸がんを引きおこすウイルスにかかってしまったと
しても、初期のうちの治療で完治できる病気の
ような気もします。

ただ、若い女の子が婦人科で定期健診って
物凄く敷居が高いから現実的では無いかも
しれないですよね。

あ~難しいですね。
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いずみ様 (ままみあ)
2015-02-01 08:37:23
結局、、、スクールナースにも会って話をしたのです。イギリスもこの注射を始めた時は、サーバリックスという薬だったらしい。。。

いやあ、、、こんなに悩んだもの久しぶりでした。いろんな人のお話を聞かせてもらい、いろんなものを読み、、、、両方の意見がわかるだけに、、、

あーーーーー でした。そのうえ、、、夫婦で意見が真っ二つ、、、結局、注射は見送りました。来年、やるつもりです。
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