knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

日帰り3箇所見学成功

2017-08-12 22:17:38 | 生活独り言
どうせ行くなら、、、
回れるだけ無理したい!

う、、、
これはまさにメタボ旅行精神、、、
危ない、、、に、、、似て来てる、、、、



朝8:11のバスを捕まえ、岐阜駅を目指したのは、母、娘と私。
ヨボヨボすぎる父は留守番、、、
米原にて姫路行きの電車に乗り換え、目指すは京都!
新幹線に頼らない京都、、、初挑戦!

京都には12時ちょっと前に無事到着。


まず、、、いきなりですが、、、ランチ、、、

駅前地下街をウロウロ。

え?
ヒレ肉がヘレ肉ううーー?!





娘が指差すのは予算ごえーー



こちらもやはり、、、ヘレ肉?!え?!ヒレじゃなく、、、ヘラ?!?!

これでお腹は落ち着いた!
トイレに行っていざいざいざ!

「 トイレ、、、汚かったね、、、」

残念なのだが、この点、娘と一致。
オリンピックまでには改善願う!

さて、、、バス一日券 500円を自動販売機で購入。
目指すは三十三間堂!



D1バス乗り場にて110番バスを待つ。英語できます!フランス語できます!というバッチをつけた係りの人達が、外国人観光客を助けている。
ちょっと列は長かったのだが、10分おきほどに回って来るバスのため、苦痛には思わずバスに乗車。
私が三十三間堂に行ったのは、、、
小学校の修学旅行と、、、その後、メタボと、、、もしかして、メタボ父とも来たかもしれないのだが、私の中では、京都観光の中で抑えておくべき場所として記憶にあるのだ。娘に見せたかった。

長ーーーい建て物は昔のままで、、、


うわーーーーーと思った気持ちも変わらず。



長い建て物をぐるりと回った後は急いでバスを捕まえて京都駅に戻る。
お次は二条城を目指すためにバスを待つ。

二条城、入場券は自動販売機。ここにたどり着くために並びはしたが、空はまだ青!



おーー
入り口、、、こんなに凝っていたっけ?
あれーーー
大広間とあるのだが、こんなに小さかったっけ?






「 庭は2人で回っていらっしゃい。私はここで待ってるから。」

母の足はかなり悲鳴をあげていたに違いない。
娘と2人、速足で庭を回る。

そしてダメ元の提案、、、
「 もう一箇所、、、頑張れる?」

500円バスカードはフル活用!
日帰り京都、三箇所目に目指したのは、、、、




終わりが見え始め買い物ラッシュ

2017-08-10 21:49:50 | 生活独り言
一か月の夏休み、、、
贅沢なのは重々承知である。

が、、、
7月になるとマラソンのラストスパートのような気持ちになっている、この私、、、
そもそも、外国で暮らすなどとは向いていなかったのかもしれない。

イギリスに戻るとイギリス生活6年目が始まる。
イギリスに戻るスーツケースには、100円ショップでゲットしたもので満杯。
100円ショップがあると安心するという、、、かなりお安い人生、、、
もちろん、、、、本当は、、、本当は、、、100円ではなく本物が欲しいのだが、、、
100円ショップの罠に素直にはまっているいいお客となっている。



じゃ、、、
何が一体欲しいのか?!?!


うーーーん


高性能脳みそ!
筋肉
外反母趾じゃない足
ハスキーな声
時間
お金
家とか猫とか犬とかあ、、、



うーーーん
あなたは一体お幾つですかあ?!





そこで手がでたこちらの商品!
いきなりかなり現実的ーーー







欲しいのは洋服とか靴とかを飛び越えて、、、
こういう事!!!




お寺さん

2017-08-09 14:12:53 | 生活独り言
この季節、お盆、、、という事もあり、私達が実家滞在中にお坊さんがお経をあげに家に来る。


「 明日、お寺さんが来るから、早く起きてよ!」

私と娘は仏間が寝床。
急いで布団をたたまなければ、、、



私は初代お寺さんも覚えているのだが、現在は息子さんがピンクのミニを運転して家に来る。
初代お寺さんはおしゃべりだった。
ダミ声で長々話しをし、無口な父親の平坦な受け答えでも、それでも話しを続けた、、、いつになったら帰るんだろーーー?!?! お数珠を持ち正座で痺れた足、、、あーー早く帰ってくれーーーと思った事を不思議とはっきり覚えている。


その息子さん、、、
お経を読み上げる声はドンドンお父さん、、、


しかし、、、息子さんは
おしゃべりではない。静か。おとなしい。
通常、お経を読み上げると大した会話もなく、すっくと玄関を目指す。

今日は珍しく、、、
無口な父とお寺さんの間におかしな空間があった。
お互いに何か一言言わなければ、、、と思ったのか、、、
珍しく父が最初の一言をかって出た、、、


「 春に転んで腰の骨を折ってから、本当に歩けなくなり椅子に座る事になってしまい申し訳ありません。」


入れ歯だし。
喉も弱っている父、、、話しをするのだが、外の人にはもごもごもご、、、、としか聞こえないかも知れない。
このような事を言ったのだろうと、私も想像、予測を加えながら父の一言を理解する事になる。


話しかけられた若いお寺さん、、、父のコメントを理解しようと頭を働かせていたのはわかった。
この親父、、、何をモゴモゴ言ってるんだよーーー 目が泳いでる、、、

が、、、彼には父の言った事がはっきり届かなかった、、、ようだった、、、
彼からは何もコメントが帰って来なかった。
こんなヨボヨボの年寄り目の前にして、何の一言も無しか?!?!

珍しく無口な父がもう一言!


「 おっさまも亡くなられて、、、もごもごもご、、、、」




若いお寺さんの眉間のシワはますますふかく、、、、
やっと聞けた彼の声、、、






「 え?うちは母が3年前に亡くなりましたが、父は92歳で健在です。」


今度は父が、、、
え?!という顔に、、、

「施設に入ってはいるのですが、父は92歳で今もおります。」


今度は娘も私も笑いをこらえるのに必死。

お寺さんのお父さんはまだ生きていらっしゃるんですって!!!
父の耳元で言い直してやりたかったのだが、、、





仏壇を前にしてのおかしな会話。
お元気な方を殺してしまってはいけないだろうーーー






そう来るかーーー!!

2017-08-08 22:51:32 | 生活独り言
弟の子供は5歳になる男の子。
年中組。
一人っ子。

よく話す。
よく動く。

娘が年中組の時、男子ってこんなにお話してたっけ?!
甥っ子は話し出すと止まらない。

88歳の父が食べたかったのは、、、、ステーキ、、、
岐阜にもこんな洒落たステーキハウスがあるんだ、、、
そこは和の要素がステーキと上手に混じりあった空間であった。

目の前の長良川と岐阜城、そして満月。
それは予期せぬボーナス。

「 熱くなってます、、、気をつけて下さい。」

言われて通された部屋には細長い鉄板が。
そして出て来たのはびっくりサイズの塊ーー

「 ロースとヒレを用意させて頂きました。」





ワオ!サイズの肉に山盛りのニンニク!
ここで甥っ子の一言!!!!


「 死んだ人の肉みたいだねーーーー」







ちーーーん。



家族写真

2017-08-07 16:19:18 | 生活独り言
父は来年頭に88歳。
冬には帰国できない私と娘がいる夏の間に、一足先ではあるのだがお祝いをしたいと弟に話しを持ちかけた母。

弟から、仕事でやり取りするような硬い文面のメールを何度か交換した。
彼が長良川沿いのホテルに部屋を取り、父のリクエストでステーキハウスを予約したと、、、
当日は名古屋から8人乗りの車を借りて実家に両親と私と娘を迎えに行くと、、、




このようにお祝いをするにあたり、母から一つ直前に言われた事があり。

「 家族がこのように集まるチャンスも珍しいから、写真を撮ってもらう事にしたの。」

節目節目の写真、、、私にとって今まで嫌って来たイベントではあるのだが、、
これはいたしかたない、、、、
今回、コンタクトレンズの保存液を東京に忘れてきた私は24時間メガネ女。
それなのにーーーーえーーー写真??!!!
写真を撮る時にメガネを外すしかない、、、な、、、
88歳、、、父と母のためだ、、、


渋滞にあいながら1時間遅れで弟家族到着。
速攻、甥っ子は娘にべったり。
すぐ、車の隣に座るようにリクエスト。


ホテル到着。
父を車から車椅子に抱えて移動させる。
その父の細い事、、、体重は40キロそこそこ。腕も手もとても冷たい、、、

そして、弟のお嫁さんが消えた。

車椅子を押してホテルの写真館へ移動。
写真館に到着後も、父を普通の椅子に移動させ、、、父親がこんなに弱ってしまっている事に愕然、、、
やっと椅子に落ち着いた父には88歳のお祝いらしく、弟が用意してきた黄色のちゃんちゃんこと帽子をつけてもらう。88歳のコスプレ、、、怖かった父というイメージはどんどん遠のく、、、


ふと気がつくと、、、
弟のお嫁さん、、、





お、、、化粧直ししてる、、、ーーーー!!!!
さっきはついてなかった口紅がキラリ、、、



ま、、、まずい、、、、、私、、、、
準備ゼロ。口紅、、、持ち歩いてるだけだし、、、
直す髪など残っていないーーーー私の髪型は和田アキ子、、、大きく違うのは髪のほとんどが白髪ーーー


背の高い人が内側に入ってくれとカメラマンから依頼。
珍しいリクエストだなあ、、、普通、両側に背が高い人が立つんじゃないのかなあ?!と思いながら背の低い私は外側に立つ。
おちゃらける甥っ子パワー100!
甥っ子が笑わせてくれてそれなりに笑顔の家族写真が出来たのでは????







安心するのは早かった、、、、



カメラを見て立ってるとばかり思っていた私、、、
向いてるのは首だけ。
そのため首には醜く素晴らしいシワが、、、
背が低いからという理由で外側に立った私の足はまっすぐではなく、、、
写真で綺麗に見える立ち方youtubeを真剣に見ていなかった事に (今更!) 後悔、、、



おちゃらけて笑う健康的な甥っ子、、、そのため、、、
黄色のちゃんちゃんこを着る父の存在さえ薄れ、、、


「 うーーん、これはTちゃんが笑いすぎよねー」
「 あーーこれは無理して真剣な顔してるしーー」






決まったのは元気よく笑う甥っ子の笑顔が最高の一枚。





そこで来た、、、目のいい娘の一言、、、


「あの写真だとママ、薄目開けてる状態だったよ。Tちゃんは良かったけどさ、、、」



げ、、、





照れ臭いけど懐かしい

2017-08-06 21:28:57 | 生活独り言
父親が読書好きの動かないタイプだったせいなのか、、、
大混乱と戦うような花火など、子供の頃からまともに見た事がない。
今でも覚えているのが、当時、岐阜街中に住んでいたMに連れて行ってもらった一度。
花火大会に慣れているMは、河原のどこに座るべきか知っており、人混みの中、一等席に連れて行ってくれた。
花火をあんな真下で見たのはあれが最初で最後。。。。

1年ぶりの実家。
メタボも久しぶりの帰省。
偶然にもその日は、長良川花火大会。

昔なら、両親との夕飯をキャンセルしても花火大会行きの臨時バスにい並んでいただろうが、
今は夕飯のドタキャンなど両親がかわいそうで出来ず。

時間通りに実家には戻ろうとバスを待つ。いつもはバスの行き先が表示される電光パネル。
本日は花火大会。そこには花火大会への一言が、、、
ちょっと恥ずかしい気もするのだが、なんとなく懐かしい気持ちもあり。





なぜプーチン?!

2017-08-05 23:55:43 | 生活独り言
実家に戻り、普段はダラダラ。
娘と完全に溶けた生活をする。

しかし、、、今回はめ、、、メタボが、、、

日本方式のダラダラはどうもホリデーとは呼べないらしく、、、

結局、バスを捕まえてセンターに移動。

東京にもあるLOFTを散策、、、、

そして見つけた変なもの、、、


なぜ?
なぜこんなものが商品に?
誰が買うの?!



夏休み後半

2017-08-04 22:16:31 | 生活独り言

ついにやって来てしまった、、、
夏休み後半!

1年ぶりの両親、、、

入れ歯の母はハグハグ話すし。
父親はトイレに行くにも杖が必要。

本当にこれからどうなるんだろう、、?
気がかりな事が多すぎる。

しかし、そこには中身、中学生のままの自分が、、、
明日は朝、起き上がる意思もなく。


紹介状

2017-08-03 21:42:14 | 生活独り言
「 わかんねえなあ」





メガネの向こうの白い目の結論は早かった。
メタボのふくらはぎには、虫に刺されたような赤紫のあざがあるのだが、6年ほど前から消えないと。
何度か皮膚科を訪れたメタボだが、誰も完治には導いてくれなかったため、今回の来院となったのだが、、、
結果、紹介状をもらい大きな病院に行く事に。

「1時から4時の間に電話するんだよ。この先生にも連絡しておくから、、、」

電話番号が入った紙は私が持ち、紹介状はメタボが持ち。
私は友人とのランチに急ぎ。
メタボは仕事に急いだ。

急いだのだがこの病院つきそいでランチには完全遅刻。
どうして遅刻になったのかから始まり、あーー日本語で説明できる自由さに声がでかくなるーーー
気がつくと、、、時間は、、、


3:054、、、、、
まずいーーー病院電話受付は4時までだったーーーl

スカイプ電話にて挑戦!
呼び出し音を聴きながら、、、手元に紹介状が無い事に気がつくも、皮膚科のミナトなんとか先生と言えばわかってもらえるだろう、、、強気で待った。

病院にギリギリ電話が繋がり。
当たり前だ、、、紹介状は手元にあるかと聞かれた。
手元にはない、、、紹介状はメタボが持っている、、、
しかしそんな事説明している場合じゃないだろう。

「 持ってます。」

答えてみたものの、、、当然、次に来る質問、、

「紹介状の封筒にある、先生の名前を読み上げてください



まずいーー
いきなりお口がモゴモゴ、、、

おじいちゃん先生の達筆は頭では理解できてなかった、、、
あくまでも視覚が記憶していた文字を言葉にするも、、?
結局はモゴモゴ言うだけに、、、

「紹介状を書いてもらった病院に確認します。どちらの病院からの紹介状ですか?」

診察券!財布からドヤドヤ取り出し。
老眼であのおじいちゃん先生の電話番号が読みきれないーー
焦るーーー
これでは完全に怪しい人である!

「こちらの病院に確かめます。折り返し電話するので電話番号もらえますか?」

あーー
面倒になり始めてるーーーー
私は日本で使える電話を持ってない、今だって、スカイプ電話だ、、

目の前の友人の顔見てSOS!!!
そーーだあ、友人の電話に掛け直してもらおう!
数分後、友人の電話に病院から返事が来た。

「紹介状の内容を確かめました。皮膚科のミナトハラ先生ですね。こちらも先生は最短で8月9日に予約が取れます。」

いーーー
8月9日では肝心のメタボがいない、、、彼は8日にイギリスに出発、、、

「ご主人、日本語できますか?できないようなら奥さんに付き添いお願いします。」

うーーー
それでは全くダメなんだよーーーー
8月9日だとメタボはイギリス!私は実家!!
9月以降だとメタボは病院に行けても、今度は私がイギリス、、、

なんだか私達のおかしな生活形態を病院のl受付の女性に説明する羽目に、、、
目の前の友人も苦笑、、、、


私の付き添いが必要ならば、、、
8月3日の午後か4日の朝一しか無理だと答えると、、、


「ちょっとお待ちください。」






粘り勝ち?
日本の病院、、、理解ありすぎ?


「 8月4日の9時に入れました。手続きがあるので8:30には病院にお越し下さい。外来に入れ込みmっしたので、ミナトハラ先生で無くなるかもしれないのですが、、、」




15:54に気がついた病院への電話、、、
大変な事になりながら予約完了。
本当は実家に向かおうとしていた8月3日、、、
4日の朝一病院が終わってから実家を目指す事に、、、


「実家に戻る予定を変える事なかったのに。お父さんがガッカリするよ。」


いやーーー
そうなんだけどーーーーー
その前に、悪かったな、、、ありがとう!じゃないのかーーーーーーーー


明日は6時起きじゃーーー