娘と私の仕事が終わってから向かったのは、ハンプシャーというあたりに住むフィンランド人のおばちゃん宅に一泊するため。
メタボのお父さんと一緒だったおばちゃん、、、話題は家族問題中心。いつもなんだか喧嘩になってしまうメタボとお父さんの間に入りうまく話しを進めてくれる。私が発言すると逆ギレするメタボも、おばちゃんコメントだと砂に聞いている、、、まあ、そんな姿見を見ては、人生に疑問を持ってしまう私なのだが、、、
土曜日朝は早く出発する予定だったが、おしゃべり止まらず。予定より遅くブライトンに到着するとメタボの親友に連絡。
そんな事は予想していたと笑われた。
このメタボの親友夫婦、、、この2人があまりにもいい人で、こんないい人の友人のメタボは悪い人ではないだろう、、、と結婚を決心した私。。。もっと頻繁に会って私の気持ちを伝えたい、、、、
コロナによってイギリスに戻っていなかったメタボと会っていなかったこの親友夫婦、、、、
メタボに会えて本当に嬉しそうだった。。。この3人の歴史は長い。昔話しは日本の夏の花火のようにどかー〜ん、どかーーーーんと大笑いとともに幾つも出てくる。本当に楽しそうに昔話しをする3人。
日曜日はメタボの妹に連絡をとって見た。
精神病と肉体的障害と2つも問題を抱える彼女と普通に接するのは不可能。
メタボはそこがうまくコントロールできない。妹は癇癪持ちで人を操るのが本当に上手。子どもの時にはっきり叱られてなかったんだろうなと思う、、、自分のやりたいようになるまで癇癪を爆発させる。今ではこちらが折れるしかない。叫びあいの喧嘩が混じり。私には耐えられない。メタボは妹を愛しているのだがここが本当に微妙で、、、、
妹に電話をしてお兄さんの声を聞くと、、、、何度も嬉しそうにお兄さんの名前を呼ぶ妹、、、
妹に会いに行くことを決め移動。
両足がない妹は電動車椅子を巧みに乗りこなし、以前に会った時より全然元気そうだった。お母さんの世話をしているメタボの甥っ子とも会え、話しができ。イギリス国内での連絡先を交換しあった。お母さんの世話で繋がれてしまっている甥っ子、、、、22歳、、、、まともな仕事をするチャンスを逃して来た彼、、、これからどうする????とずっと心配だったのだが、今回の彼、、、とても冷静でなんだか自分の中で決心がついたような感じ。。。
2月にまた会いに来ると約束してブライトン私後に。
メタボのお母さんのお墓に寄り。お花を置き。
もっと計画して余裕もって過ごしたかったブライトンだが、、、無理して行って良かった。
日曜日 メタボのお母さんが好きだったパブで早めの夕飯。