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【身体の科学】21:タンパク質は特殊な栄養素(ボノラート)

2012年05月22日 | 【身体の科学】

 

糖質と脂質と共に三大栄養素と呼ばれ、人体が必要とする栄養素の中で、
この三つだけが体内で燃えて、エネルギーを生み出す。

ただし糖質と脂質が主たる燃料であるのに対し、タンパク質は主として
人体の構造を作る特別な栄養素である。糖質と脂質が、酸素・炭素・
水素の三原子から成るのに比べ、タンパク質は窒素も加わり、四つの
原子を組み合わせた分子である。それだけ分子量が大きく、そのまま
では吸収が出来ないから、一段階分子量の小さいアミノ酸に、胃腸で
消化分解されて、初めて吸収が可能になる。

その過程で、糖質・脂質と比べ、はるかに多種多量の酵素が、触媒と
して使用される。酵素のはタンパク質の消化・分解・組立のために、
複雑な学問を必要とするといって過言ではない。胃腸でアミノ酸に
分解され、アミノ酸として吸収が可能になるのに、主として肝臓で、
多種のアミノ酸を材料に、タンパク質を組立て直すわけで、少なくも
二千五百種もの酵素を必要とする。

だから酵素の学問はタンパク質のためにあるとも言える。糖質・脂質
の消化・吸収の過程でも、酵素は必要だが、種類も単純だし必要量
も限られている。

日本人の場合、体重1キロ当たり1グラムのタンパク質が、毎日消耗
されるから、その分は毎日体内で製造し直して、消耗分を補う必要が
ある。
厚生労働省が定めている、一日の摂取量は50~60グラムに
定めてある。

体内にはアミノ酸を何日も貯めておく場所がない。摂りすぎたアミノ酸は、
燃焼に廻るか、または使われずに排泄されてしまう。だから毎日適量を
摂るのが
望ましい。

酵素はまさに多種多様であるが、保存するには、水と酸素を絶った
乾燥粉末状であることが条件となる。水と酸素を与え人体の温度に
合わせたら、たちまち酵素本来の目的に従って、活動を始めてしまう。
金属箔で厳重に密封されているのが理想的な姿である。

酵素はそれ自体では動かない。いわば建築機械のような物で、それを
動かすには専用の作業員が要る。補酵素と呼び、主にビタミンB群と
マグネシウムが、補酵素として働く。ボノラートには、それら補酵素に
なる成分が充足している。

 

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