ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

帰宅してみると・・・・・

2008年01月01日 21時24分47秒 | Weblog
 1泊だけの私の実家への帰省から帰宅しました。
 みんなで新年のお祝いの宴をお昼にとった後も本当ならゆっくりしたかったのですが、とにかく天候が悪いので、帰宅そのものができるかどうか心配でした(なにせ昨日の出発時点でうっすら白くなっていたこと自体が心配の元でしたから)。

 錦江湾に浮かぶ桜島はだいたい5合目以上に積雪しているのが見えたので、ぎりぎりどうかなと思っていたのですが、標高300mの辺りから一気に道路際の雪の量がアップ。除雪車のおかげで、自宅の近くまで乗りつけることができました。
 しかし、私道になる我が家までの約70mの木戸にはずうっと約20㎝程度の積雪。子どもたちが車内の荷物を次々と搬出してくれたんですが、あまりの多さに仕舞いには、雪滑り用のボードを倉庫から持ち出してきて運んでいました。

 こんな雪でしたが、私たちが着いた時には我が家に向かって一人分の足跡が点々とついていました。ポストのところには年賀状の束。郵便やさん、ご苦労さまです。少し温かい心になれました。

 さぁ、明日は妻の実家へ行きますが、車は出せるんでしょうか。
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あけましておめでとうございます ・・・ 一笑一若

2008年01月01日 21時01分25秒 | Weblog
 2008年がやってきました。

 年末のTV番組などでは温暖化に伴う問題だとかジュセリーノの予言だとか恐ろしい話がたくさん出されていました。私の記憶するところでは、ここまで環境だとか未来予測に関わる問題が悲観的かつ重大に報道されたことはなかったのではないかと思います。
 
 それでも、私たちは今、できることを確実にやっていくことしかできないし、やっていくことに希望をつなぎたいと思います。

 そんな元日の今夜、渋谷C.C.Lemonでは美里さんにとって初の元日ライブ。ちょうど今頃終了して、感動にうちふるえている頃なんでしょうね(^^)
 美里さんも木を増やすためのとりくみにずっとがんばってきています。

 私にできることもある・・・しっかりとりくんでいきたいと思います。

 とは言え、やはり、本厄+大殺界の3年間を抜け出したことは、なんだか頭上の黒雲が流れ去っていくような感じで、ちょっと気持ちが楽です。厄年だの大殺界だの信じていなかった私(遊び程度でかじる程度)ですが、本当にいろんなことが集中的に起こりすぎました。
 中国に「一怒一老」という言葉があるそうです。怒れば怒るほど人を老いさせてしまうということだそうです。ならば、そんな言葉があるのか分かりませんが、「一笑一若」という言葉を作りたいと思います。

 些細な願いですが、この言葉を心にまた1年いろいろやっていきたいと思います。

PS 写真の花火に一体どんな意味があるんだろうと思った方もいると思います。
これは、昨夜、実家に帰省した時に、港で新年のカウントダウンと同時に約10分程度打ち上げられた花火です。寒かったけど、とてもきれいでした。 
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