今週末は暖かな天候でしたね。
土曜日は2時間走、今日は1時間走。ゆったりとロード走に出ました。
ゆっくりなので激しいアップダウンも大丈夫かと思いきや意外とこたえました。
実は、まだ菜の花マラソンの後遺症というかダメージが残っています。去年は2か月くらいダメージを引きずりましたが、加齢が+1で、今年もそれくらいは見ています。
それでも、2日間で30㎞走りました。
昨日がロードだったので、今日は「いつものグラウンド」の周回コースにしたかったのですが、ソフトボール少年たちの大会があったようです。
いつも思うのですが、サッカーの子・関係者と野球・ソフトボールの子・関係者って、見事に周回コースでの配慮が違うんですね。
これは別なグラウンドでも共通しています。
何が違うかと言えば、私のように走っている人に対する態度です。
まず、野球・ソフトボール。
周回コース上でも平気で座ってミーティングをしたり、テントをはったり荷物を置いたりする関係者。タバコすぱすぱもあります。
子は子で、走っているランナーをからかっている(ように感じられる)ように、併走してダッシュしたり、前を横切ったりします。団体さんでいるとなお始末が悪く、ランナーが接近してきてもよけようとしない。
次にサッカー。
周回コースはまるで「聖域」のように使われません。たまに、コースをはさんで監督・コーチと選手がミーティングしていたことはありますが、基本、コース上はあけてあります。
野球・ソフトボールのように行儀の悪い子は少ない、いや、ほとんどいません。
これに気づいた当初はたまたまだと思ったのですが、何度も大会・練習試合があり、走っている私が急ブレーキをかけて足を痛めたり、ペースを乱されたりした経験から、上記のような傾向があることに気づいたのです。
これってなんでだろう・・・と考えてみたのですが、きっとスポーツの特性によるんだろうなということです。
サッカーは数十分間フルに走り続けています。サッカーの大会ではそもそも補欠にもなれない選手たちは近くのロードをずっと走っていたりしています。大会に出られない子たちには練習としてのランニングが課せられているんでしょうね。
クラブチームに入っている知人の子(中学生)は一日で20㎞以上走っていたとも行っていました。
だからこそ、自分が走ることと周囲との関係のあり方に注意がいくのかもしれません。
それに対して、野球・ソフトボールはそこまでして足の持久力を鍛える必要はありません。むしろ瞬発力こそがより強く求められます。サッカーの子たちみたいに何十分間も走り続ける必要はないし、走る機会もないんでしょう。
だから、ランナーの気持ちというものは理解しようがありませんし、ランナーに対する配慮の気持ちも分からないんでしょう。
タイトルを「あり方文化論」なんて、大仰なものにしましたが、一番言いたいのは、子どもに対するよりも大人に対してです。
総合公園みたいなグラウンドには、大会の関係者だけではなく、他のスポーツの愛好者もたくさん来ているわけです。お互いに気持ちよく使えるように配慮ができなくっちゃ、指導者・保護者としてスポーツに関わる資格はないんじゃないかと私は思います。特にタバコすぱすぱなんてもってのほかですわ!(少年スポーツに関わる者が、大会・練習試合の場で)
てなわけで、昨日がロードだっただけに、今日はグラウンドの周回コースを使いたかったのですが、ソフトボールの大会(練習試合)があり、嫌な思い・痛い思いをしたくないがために、周回コースは使えませんでした。
こうしてブログでほえても、読んでる方なんて一部だろうし、いつかどこかで言ってやらなきゃって思います。
土曜日は2時間走、今日は1時間走。ゆったりとロード走に出ました。
ゆっくりなので激しいアップダウンも大丈夫かと思いきや意外とこたえました。
実は、まだ菜の花マラソンの後遺症というかダメージが残っています。去年は2か月くらいダメージを引きずりましたが、加齢が+1で、今年もそれくらいは見ています。
それでも、2日間で30㎞走りました。
昨日がロードだったので、今日は「いつものグラウンド」の周回コースにしたかったのですが、ソフトボール少年たちの大会があったようです。
いつも思うのですが、サッカーの子・関係者と野球・ソフトボールの子・関係者って、見事に周回コースでの配慮が違うんですね。
これは別なグラウンドでも共通しています。
何が違うかと言えば、私のように走っている人に対する態度です。
まず、野球・ソフトボール。
周回コース上でも平気で座ってミーティングをしたり、テントをはったり荷物を置いたりする関係者。タバコすぱすぱもあります。
子は子で、走っているランナーをからかっている(ように感じられる)ように、併走してダッシュしたり、前を横切ったりします。団体さんでいるとなお始末が悪く、ランナーが接近してきてもよけようとしない。
次にサッカー。
周回コースはまるで「聖域」のように使われません。たまに、コースをはさんで監督・コーチと選手がミーティングしていたことはありますが、基本、コース上はあけてあります。
野球・ソフトボールのように行儀の悪い子は少ない、いや、ほとんどいません。
これに気づいた当初はたまたまだと思ったのですが、何度も大会・練習試合があり、走っている私が急ブレーキをかけて足を痛めたり、ペースを乱されたりした経験から、上記のような傾向があることに気づいたのです。
これってなんでだろう・・・と考えてみたのですが、きっとスポーツの特性によるんだろうなということです。
サッカーは数十分間フルに走り続けています。サッカーの大会ではそもそも補欠にもなれない選手たちは近くのロードをずっと走っていたりしています。大会に出られない子たちには練習としてのランニングが課せられているんでしょうね。
クラブチームに入っている知人の子(中学生)は一日で20㎞以上走っていたとも行っていました。
だからこそ、自分が走ることと周囲との関係のあり方に注意がいくのかもしれません。
それに対して、野球・ソフトボールはそこまでして足の持久力を鍛える必要はありません。むしろ瞬発力こそがより強く求められます。サッカーの子たちみたいに何十分間も走り続ける必要はないし、走る機会もないんでしょう。
だから、ランナーの気持ちというものは理解しようがありませんし、ランナーに対する配慮の気持ちも分からないんでしょう。
タイトルを「あり方文化論」なんて、大仰なものにしましたが、一番言いたいのは、子どもに対するよりも大人に対してです。
総合公園みたいなグラウンドには、大会の関係者だけではなく、他のスポーツの愛好者もたくさん来ているわけです。お互いに気持ちよく使えるように配慮ができなくっちゃ、指導者・保護者としてスポーツに関わる資格はないんじゃないかと私は思います。特にタバコすぱすぱなんてもってのほかですわ!(少年スポーツに関わる者が、大会・練習試合の場で)
てなわけで、昨日がロードだっただけに、今日はグラウンドの周回コースを使いたかったのですが、ソフトボールの大会(練習試合)があり、嫌な思い・痛い思いをしたくないがために、周回コースは使えませんでした。
こうしてブログでほえても、読んでる方なんて一部だろうし、いつかどこかで言ってやらなきゃって思います。