諸々の報道ならびに今日の関東地区大学駅伝大会(通称・箱根駅伝)の様子を見ていて気付いたのは、やはり実業団駅伝での「犬事件」が大会運営の問題に矮小化されてしまったなということでした。
もちろん、マスコミも大会運営の当事者として、目の前の大会をどうするかで精一杯なのでしょうが、私はそれでいいのか?!と思います。
私の論の大前提は「犬に罪はない」ということです。
飼い主と犬との関係の在り方が問題だと思います。
先日も、犬の散歩のために、飼い主は車に乗って、犬は自由に走らせてという方がいました。
飼い主は知人でもあるので、先日の飲み会で一緒になった席ではやさしく苦情を伝えました。
アナタはいい人だけど、道路をフリーに走り回るのは運転手にとっては迷惑。ひかれても仕方ないよ。みんなやさしいからブレーキ踏むけど、そんな人ばかりじゃないからね。
犬を大事に思うんなら、結果として犬が不利益を被るようなことを飼い主はしてはいけません。
もちろん、マスコミも大会運営の当事者として、目の前の大会をどうするかで精一杯なのでしょうが、私はそれでいいのか?!と思います。
私の論の大前提は「犬に罪はない」ということです。
飼い主と犬との関係の在り方が問題だと思います。
先日も、犬の散歩のために、飼い主は車に乗って、犬は自由に走らせてという方がいました。
飼い主は知人でもあるので、先日の飲み会で一緒になった席ではやさしく苦情を伝えました。
アナタはいい人だけど、道路をフリーに走り回るのは運転手にとっては迷惑。ひかれても仕方ないよ。みんなやさしいからブレーキ踏むけど、そんな人ばかりじゃないからね。
犬を大事に思うんなら、結果として犬が不利益を被るようなことを飼い主はしてはいけません。