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いろんな本を読んでいますが、久々にいいなぁと思う一冊に出会えました。
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浅倉卓弥氏の「四日間の奇蹟」です。
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作品そのものは5年前に発表され、昨年映画化もされたようですが、読む者を引き込む仕掛けとそれが布石となっての展開についつい読み進めさせられてしまいました。
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購入の手がかりは、いつも裏表紙に載っている数行の紹介です。「脳に障害を負った少女とピアニストの道を閉ざされた青年が山奥の診療所で遭遇する不思議な出来事云々」とあります。いつもならば、これだけでアウトです。「障害」を売り物にするような感じがしてとても気持ちが悪くなってしまいます。
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でも、何度も見ている表紙でしたが、ふと読んでみたくなってしまったんですね。なんだったんでしょう。
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クライマックスでは涙がほろっと出てしまいました。
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原作がよいと画像化されたものは遠慮しますね。たいていがっくりしますから。
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ぜひご一読を。
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