ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

仏像・仏画の手相のナゾ ~結局、誰も分からないってこと?~

2007年08月28日 21時59分50秒 | Weblog
 8/17の「07関西ひとり旅⑥」で、仏像・仏画に描かれている手相のことについて書きました。
 その後「教えてgoo」などで呼びかけたところ、回答が寄せられましたが、答えになっていない・・・。手相のことを尋ねているのに、どうして印相の話なのかよく分からないのです。
 本屋さんに行く度に、つい仏像・仏画について書かれた本のあるコーナーへ。そうしたところ、先日、西村公朝さん(故人)が研究された本に、そのことがじゃっかん掲載されていました。
 ・ 仏さまに運命とは関係ないものだ。だから、運命線はない。
 ・ 知能線と生命線はある。
 でも、その数ページ後ろに載っている写真の仏像の掌にはしっかりと運命線が刻まれていました。既に故人なので、直接確かめようもないし・・・

 結局、誰も分からないってことじゃないかって思ってますが。
 それとも、そもそも仏像・仏画の手相に意味を求めること自体に意味がないということなんでしょうか。

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