「青色の歌」にまつわる話。全国を飛び回っていると、スペシャル番組の再放送を見ることがあるんですね。そんな中で迎えた今年の誕生日は鹿児島でした。以前、このブログでも取り上げました。みんな知っているようで知らないお話、「ええっ」と驚きの声。
9年ぶりの鹿児島ライブは何か心に期するものがあったのかもしれませんね。19日からスタッフより一足早く鹿児島入りしてあちこち散歩。
先ほど、美里さんのオフィシャルHPを見たら、ライブの中で言っていた鹿児島の景色をアップしますねという約束を果たしていました。
ナポリ通り、アミュプラザ、天文館、はいから通り、山形屋・・・・・
鹿児島で知らない人はほとんどいない場所ばかり。名前が出る度に、「ええっ」と知っていたら会いたかったなというため息まじりの声。アミュプラザではお気に入りのパンツを見つけて試着コーナーへ。店員さんからの「買って!」というオーラに圧倒されつつも、店員さんが別な店員さんにスライドしていき「あれ、もしかして渡辺美里じゃないの?」(ひそひそと)の声に、美里さんが反対方向へささっとスライドしていった話は面白かったですね。その後、代わりの新しいパンツは見つかったのでしょうか。
夕方、西郷さんの銅像を見に行くと、よく見る東京の西郷さんとどうも違う・・・そうです、東京の西郷さんは着流しに飼い犬・ツンを連れている姿ですが、鹿児島の西郷さんは軍服姿で直立不動のスタイルです。「これが地元の西郷さんなんだ!」と驚きの美里さん。
次に、朝一の話。私のこだわっているものが鹿児島に縁がありますとのことで、確か会場から「かるかん」という言葉が出たように記憶しているんですが、ハズレ。黒酢でもない、ましてや目覚めの焼酎でもない(身近な人には何人かいるようですね)。
正解は「知覧(ちらん)のお茶」でした。「私の毎日は実は知覧のお茶から始まっています」とのこと。
美里さんのお母さんは京都の方です。京都も日本最高級のお茶の名産地ですが、美里さんのお母さんはなぜか京都のお茶よりも鹿児島・知覧のお茶が大好きなそうで、わざわざ遠くまで買いに行っていたとのこと。おみやげに買いましたとのことでした。
そこで「チェックシートみたいな記号の入ったあの歌」です。
実は、このMCが伏線になっていました。「ほろ苦チョコレートと枝豆が好き」という歌詞が、な、なんと「黒豚・薩摩揚げ・知覧のお茶が好き」という鹿児島バージョンに変わっていました。
これまでのライブ会場でも歌詞を地元の名産に変えて歌った所があったので、鹿児島では何?と期待していたのですが、期待通りに地元名産シリーズで歌ってくれました。当然、会場は喜びました。
ただ、美里さんも笑いながら「字余りでしたね」というくらいに文字数が多くて、実は私は「黒豚」を聞き取れませんでした。「薩摩揚げと知覧のお茶」の前に一瞬何か入ったぞってのは分かったんですけどね。歌い終わってから「黒豚」の話をされて分かりました。ちなみに、ライブの帰り、車中で何度も何度も口ずさんでみましたが、ついぞ一度も歌えませんでした。
今日はたくさん書いてしまいましたね。そろそろ終わりにしたいと思います。
歌はこの「チェックシートみたいな記号の入ったあの歌」と「最後まで縛りきれなかった曲」(美里さん談)を美里さんがキーボードを自ら弾きながら続けて歌いました。
そうそう、大事なことを書き忘れていました。この長い長いMCで会場の固さはすっかりとれて、なごやかに、そしてぐんぐん盛り上がっていく雰囲気ができたと感じました。
9年ぶりの「固さ」を予測して早めの鹿児島入りだったのかな、美里さん。さすがです!
9年ぶりの鹿児島ライブは何か心に期するものがあったのかもしれませんね。19日からスタッフより一足早く鹿児島入りしてあちこち散歩。
先ほど、美里さんのオフィシャルHPを見たら、ライブの中で言っていた鹿児島の景色をアップしますねという約束を果たしていました。
ナポリ通り、アミュプラザ、天文館、はいから通り、山形屋・・・・・
鹿児島で知らない人はほとんどいない場所ばかり。名前が出る度に、「ええっ」と知っていたら会いたかったなというため息まじりの声。アミュプラザではお気に入りのパンツを見つけて試着コーナーへ。店員さんからの「買って!」というオーラに圧倒されつつも、店員さんが別な店員さんにスライドしていき「あれ、もしかして渡辺美里じゃないの?」(ひそひそと)の声に、美里さんが反対方向へささっとスライドしていった話は面白かったですね。その後、代わりの新しいパンツは見つかったのでしょうか。
夕方、西郷さんの銅像を見に行くと、よく見る東京の西郷さんとどうも違う・・・そうです、東京の西郷さんは着流しに飼い犬・ツンを連れている姿ですが、鹿児島の西郷さんは軍服姿で直立不動のスタイルです。「これが地元の西郷さんなんだ!」と驚きの美里さん。
次に、朝一の話。私のこだわっているものが鹿児島に縁がありますとのことで、確か会場から「かるかん」という言葉が出たように記憶しているんですが、ハズレ。黒酢でもない、ましてや目覚めの焼酎でもない(身近な人には何人かいるようですね)。
正解は「知覧(ちらん)のお茶」でした。「私の毎日は実は知覧のお茶から始まっています」とのこと。
美里さんのお母さんは京都の方です。京都も日本最高級のお茶の名産地ですが、美里さんのお母さんはなぜか京都のお茶よりも鹿児島・知覧のお茶が大好きなそうで、わざわざ遠くまで買いに行っていたとのこと。おみやげに買いましたとのことでした。
そこで「チェックシートみたいな記号の入ったあの歌」です。
実は、このMCが伏線になっていました。「ほろ苦チョコレートと枝豆が好き」という歌詞が、な、なんと「黒豚・薩摩揚げ・知覧のお茶が好き」という鹿児島バージョンに変わっていました。
これまでのライブ会場でも歌詞を地元の名産に変えて歌った所があったので、鹿児島では何?と期待していたのですが、期待通りに地元名産シリーズで歌ってくれました。当然、会場は喜びました。
ただ、美里さんも笑いながら「字余りでしたね」というくらいに文字数が多くて、実は私は「黒豚」を聞き取れませんでした。「薩摩揚げと知覧のお茶」の前に一瞬何か入ったぞってのは分かったんですけどね。歌い終わってから「黒豚」の話をされて分かりました。ちなみに、ライブの帰り、車中で何度も何度も口ずさんでみましたが、ついぞ一度も歌えませんでした。
今日はたくさん書いてしまいましたね。そろそろ終わりにしたいと思います。
歌はこの「チェックシートみたいな記号の入ったあの歌」と「最後まで縛りきれなかった曲」(美里さん談)を美里さんがキーボードを自ら弾きながら続けて歌いました。
そうそう、大事なことを書き忘れていました。この長い長いMCで会場の固さはすっかりとれて、なごやかに、そしてぐんぐん盛り上がっていく雰囲気ができたと感じました。
9年ぶりの「固さ」を予測して早めの鹿児島入りだったのかな、美里さん。さすがです!
私も歌ってみましたが、ちょっと無理がありますね~(^_^;)
神戸までちょうど1ヶ月になりましたね。
神戸バージョンは何が出てくるんでしょうか。神戸牛、灘のお酒、明石焼(神戸じゃないですね)・・・神戸に限定せず兵庫県と大きくしたらもっといろいろでてきますが。
替え歌 いいな~~ 福岡では無かったです。替えたり替えなかったりの基準はなんなんでしょうかねw
神戸か~~
神戸プリンも美味しいよねw異人館とか風見とか 食べ物じゃなかったね。
神戸レポも期待してます