美里さんの新曲「ｙｅｓ」が視聴できます。

　渡辺美里さんの２００８年の第１弾シングルが、０８年２月６日に発売開始になります。　ＴＢＳ系全国ネット「愛の劇場三代目のヨメ！」の主題歌だそうです。

  番組は１／７から放送開始です。昼間の番組なので私は仕事中で見ることができず、歌がどのように使われているのか分かりませんが、とても明るい歌なので、美里さんのライブの楽しみが一つ増えました。

 　Ｓｏｎｙ　Ｍｕｓｉｃのオトフレームをはりつたんですが、なぜか起動してくれないので、http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/ES/MisatoWatanabe/index.html

からアクセスしてみてください。

収穫祭 ③

　大勢の参加者を受け入れるための棚田館の大研修室でしたが、写真の通りの大盛況。所狭しと人があふれてしまいました。
　それを見ていたある地元人は「もっと大きな建物にすればよかった」「駐車場が狭かった」などと、早速の拡大を要望する声。それは参加者からも。
　でも・・・今から５年後を考えたら、この事業の担い手はどうなっているのか危ういのです。限界集落とは言いませんが、担い手は皆６０を越えた高齢者ばかりです。
　事業の質をどう変えていくのか、担い手の層をどうシフトしていくのか、行政におんぶにだっこではなく、主体的な事業の担い手の育成という視点を忘れてはいけません。
　もう、この盛況ぶりの景色の中に新たな矛盾があるわけです。

収穫祭 ②

　そば打ち体験では、八重棚田館の大研修室のフロアを全面に人があふれるという感じです。
　あちこちのテーブルで親子などのグループがレシピに従ってそば打ちを始めました。
　でも、つなぎの山芋が多すぎたのか、それとも練り方が十分すぎたのか、とにかくガムみたいに固いそばになっています。
　しかも、切り方が太い　・・・　これって、そばというよりはうどん・・・

　私は屋外でそばをゆがく所にいましたが、とりあげたそばの固いこと、固いこと。
　でも、味はしっかりそばでした。
　形・固さはよくても、味のしない「そばもどき」で金もうけしているどこかの食堂よりずっと立派なそばです。

　さらに、ねぎやなるとなどのトッピングにそばつゆをかけて食べてみると、なかなかの味です。
　・・・　道理で、残った麺を持ち帰った人もいたのもうなづけます。食べきれるのかなという量でしたが、完食・完売でした。

　これが本当の手作り・自然の味なんですね。　　

新車・３３１０号がやってきました。

　待ちに待った新車のスズキ・ランディーが我が家にやって来ました。
　
　しかも、そのナンバーは３３－１０。
　「みさと」号です。

　そこまでやるか？と言われそうですが(早速言われましたが)、そこまでやるのがみさとファンです。

　先日、ラジオでコブクロが５２９６という数字をあてているという話をしていましたが、きっとこれから５２９６ナンバーの車が増えることでしょうね(^^)

これから・・・と期待していたのに。早すぎる訃報。

　あまりにも突然の訃報でした。

　阪神タイガースの島野育夫さんが胃ガンで昨夜亡くなられたとのこと。
　今回のアジア選手権同様、ペナントレースでも星野監督が注目されますが、星野さんは島野さんあっての星野さん。
　星野さんの男粋も素晴らしいですが、島野さんの男粋はさらに素晴らしいと思っていました。
　あまりにも突然の訃報に驚きました。

　改めて「2003　阪神タイガース公式優勝記念ＤＶＤ」を見てみましたが、常に星野さんの傍らにあって、心酔する星野さんを支え続けていた様子が分かります。
　彼の生き方には共感する部分が強いですし、球界が彼を失ったことは大きな損失だと思います。

　心から島野さんのご冥福をお祈りしたいと思います。

今年も収穫祭 ①

　今年も棚田保全事業の１年間の集大成の収穫祭が行われました。

　今回は棚田館が完成し、そこでの初の収穫祭ということもあったのか、なんと１５０名ほどが集まるらしいという情報。
　近年にない大人数に地元は猪汁が足りるかどうかとかイメージがわかない状態でしたが、どちらかというと、なんとかなるだろうというムード。
　それでも地元集合の８時には、もう２０名ほど集まっており、それぞれに準備を進めていました。私も子どもたち３名に動員をかけました。

　それにしても、天候は最高です。朝から青空が広がり、風もほとんどありません。去年はみぞれ・あられの中、一昨年は冷たい強風の中でしたが、暖かい天候の中での実施となりました。

　朝８時は、まだはく息が白くなりますが、寒いとか言っている暇はありません。次から次へと気がついたことをそれぞれに進めていきました。
　そうこうしているうちに、一般参加者も１台また１台と駐車場に乗り付けてきました。まだ９時頃でしたが、こうした一般参加者もただそば打ち体験、もちつき体験だけではなく、裏方の仕事まで協力していただけるのはとてもありがたいことです。
　
　

私の１年を表す漢字は何？

　先日、京都・清水寺で今年の世相を表す漢字一文字が書かれました。
　「偽」　・・・・・　こんなろくでもない文字が世相を表すなどとは、世も末という感じがします。
　今でも連日のように、ＴＶで報道されていますが、ひき肉、白い恋人、赤福、船場吉兆の高級食材・・・。年金記録や政治資金・・・。さらには、野球選手たちのあのパワーの源も薬物による「偽装」？
　清水寺の森貫主は「こういう字が選ばれるのは、誠に恥ずかしく悲憤に堪えない。分を知り、神仏が見ているのだと自分の心を律してほしい」と語ったそうですが、それだけ世の中がすさんできている証拠だし、大なり小なり、そのすさみを自覚できる感性だけは維持したいものです。

　かく言う私も、今年はずいぶんすさんだ働き方・生き方をしてきたと思います。
　結果、体も心も、家計も・・・様々なものが壊れてしまったように感じています。私のこの１年を表す文字は「偽」ではなく、「壊」なのかなと思います。
　・・・　ろくでもない文字ですよね。
　大殺界最終年、本厄・・・重なっていることを理由にしたくはないのですが、これらから脱却する来年に少し期待をしたいと思います。

なんだか久しぶりに気持ちのいい週末

　ここしばらく全くと言っていいほどにツキのない日々が続いていました。
　今日はいくつかいいことがありました。
　外は寒空、冷たい風が吹いていましたが、日中の室内はぽかぽかしていて、腕まくりをするくらいでした。

　写真は子どもが落ち葉で花火を表現したものをラミネートしたものですが、ぼくのお気に入りです。

　さて、お金のかかる時期に車を買わないといけなくなってしまったことを悲観していましたが、「壊れた車で事故に遭わずに新車なんだから、いいようにとらなきゃ」と言われましたが、そう思うことにします。
　明後日・月曜日の夕方から「ぶうちんランディー」のデビューです。


　おっと、その前に、明日は棚田保全事業の収穫祭。この１年の農業体験の集大成です。地元のぼくらは朝８時から、一般参加者は１０時頃から、八重棚田館に集合です。
　そば打ち体験や猪汁など収穫したものを使って、みんなで作り、みんなで味わいます。誰でも参加できます。
　明日はちょっと寒いようなので、防寒着もしっかり準備してくださいね。でも、棚田館も完成したし、今までのような屋外ということはないので、少しは安心でしょう。
　

まさに、塵も積もれば山となる・・・ですね(＾＾)

　届きました。
　インターネットのあるアンケート調査会社から３０００円分のビザ・ギフト・カードが。

　この会社からは随時、私のメールアドレス宛にアンケート調査が送られてきます。いつから始めたのか記憶にはないのですが、１回の回答ごとに数ポイントずつ加えられていきました。
　数問のアンケートもあれば、３０分以上もかかるアンケートもあったりで、内容に応じてポイントが大きくなったりもします。

　気がつけば、数千ポイントになっていました。

　そろそろと考え、ポイントを金券にすることにしました。
　今回は３０００円分です。
　本当に、塵も積もれば山となる・・・ではありませんが、物いりの年末にはありがたい「臨時収入」です。

　実は、別なアンケート調査会社にもポイントの金券化を申し出ていますが、そちらも間もなく届くことでしょう。
　こちらは、もう少し金額も大きく、６０００円。

　年末に、合計９０００円分の「臨時収入」になります。

　ここ数年ずうっと、私の賃金は据置、または引下げの連続です。このマイナス分を補うためにも、こうしたことをもっと増やさないといけないですね。

　ＰＳ　これらのアンケート調査会社は、全て無料登録です。ノーコスト
　　　で、必要なのはアンケートに答える手間のみ。それだけです。　

生育できるかな？ ・・・・・ メコノプシス

　サカタのタネに注文していたメコノプシスの苗が届きました。

　かつて「サカタのタネ」友の会誌・園芸通信０４年４月号で「ヒマラヤ・花の旅」という企画が行われましたが、その中にメコノプシスがありました。その透き通るような青の美しさは本の写真を何度見てもほれぼれするものでした。
　ですが、ヒマラヤの４０００～５０００ｍの高山地帯にある花をよもや販売はしないだろうと思っていましたが、なんと市販されていました。
　
　早速、注文したところ昨日届きました。
　
　ケシ科には属しますが、「メコノプシス」を直訳すると、「ケシもどき」になるらしく、麻薬とかの心配はないようです(ホッ)。

　ただ、日本では北海道や中部地方の山岳地帯でしか栽培されていないようで、鹿児島県みたいな温暖な土地でということは無謀な挑戦みたいです。

　でも、あえて、あの美しい青の花びらを見てみたいのです。
　幸い、我が家の敷地内には、半陰陽の場所に適した花でさえ育ちにくい陰の場所があります。植えました。

　さあ、どういうように成長するんでしょうか。とても楽しみです。