大勢の参加者を受け入れるための棚田館の大研修室でしたが、写真の通りの大盛況。所狭しと人があふれてしまいました。
それを見ていたある地元人は「もっと大きな建物にすればよかった」「駐車場が狭かった」などと、早速の拡大を要望する声。それは参加者からも。
でも・・・今から5年後を考えたら、この事業の担い手はどうなっているのか危ういのです。限界集落とは言いませんが、担い手は皆60を越えた高齢者ばかりです。
事業の質をどう変えていくのか、担い手の層をどうシフトしていくのか、行政におんぶにだっこではなく、主体的な事業の担い手の育成という視点を忘れてはいけません。
もう、この盛況ぶりの景色の中に新たな矛盾があるわけです。
それを見ていたある地元人は「もっと大きな建物にすればよかった」「駐車場が狭かった」などと、早速の拡大を要望する声。それは参加者からも。
でも・・・今から5年後を考えたら、この事業の担い手はどうなっているのか危ういのです。限界集落とは言いませんが、担い手は皆60を越えた高齢者ばかりです。
事業の質をどう変えていくのか、担い手の層をどうシフトしていくのか、行政におんぶにだっこではなく、主体的な事業の担い手の育成という視点を忘れてはいけません。
もう、この盛況ぶりの景色の中に新たな矛盾があるわけです。