ほっとしました。

　入居3日目、まだ部屋は片づきません。
　生活もどこか落ち着きません。

　でも、時間だけは刻々と過ぎていきます。
　勤務終了後、ご近所の挨拶回りを行いました。世間に無頓着な都会とは違い、とても大切なことだと思うし、世間は本人以上にどんな人なんだろうと注目しているから、こちらから打って出ないといけないと思います。

　実際、興味津々だったようで、「上がってゆっくりと」など歓迎された挙げ句、土産まで持たされました。

　

　とてもおいしそうなジャガイモとエラブ百合です。

　見ず知らずの私をあたたかく迎えてくださる思いに、ここで、がんばっていけそうです。

一夜明けて

　今朝は異動先にあいさつをしたり、町役場で転入などの手続きをしたりしましたが、どこかゆったりとした気持ちです。
　
　ただ、まだ船に乗っているような、なんだかふわふわした感じだし、胃のあたりがむかむかしています。
　今までの生活と新生活のギャップのストレスでしょうか。
　
　こんな感覚は久しぶりです。

　早く新生活に慣れ、ここでのリズムを作りたいところです。