人気絶頂の漫談家・綾小路きみまろが、ついに「ネタ帳」を公開!テープやCD、本でお馴染みの爆笑フレーズを、"1ページひとネタ"で一挙収録。「私は自分よりブスな女に笑われたら、リンパ腺が腫れます」「若いころは痩せていたのに力があった。今は太っているのに力がない」「きれいな方ばっかりです、口紅が」・・・・・・どこから読んでも楽しめる、お得感満点の「笑いの貯金箱」。文庫オリジナル。裏表紙より。
2004年8月の『きみまろ!』(KKベストセラーズ)の「ネタ帳」部分を増補、再編集。
『笑いの貯金箱』ってフレーズがステキやん?
第3章 大切なのは「見た目」です。ダイエット産業をぶっ潰しかねない真理と言えましょう・・・。
やせることないです、奥様。
ブスがやせてもブスです。
でも(よっぽど性格悪い人以外は)、男女問わず「マシ」にはなるんじゃないでしょうか!
第4章 若さは潔く、若い世代に明け渡すのです。超高齢化社会?
「俺を誰だと思ってんだよ!」
――あんたはじじい。
「俺の10年後を見てろ!」
――もういないのです。
ははっ、30年後には皆死んでるから気にしないでよろしい・・・
って何かの本に書いてあった。
第5章 夫婦生活、あれから40年。m9(^Д^)プギャーwwwwww
センスの悪い服ばっかり買って
いる主人に文句を言ったら、
「お前を選んだのは俺だぞ」
と言われ、返す言葉がなかった。
相方の悪口は自傷行為に等しい。
それに気付くんだよ!
解説きみまろがブレイクする前に、「とくダネ!」で取り上げようと番組のプロデューサーに薦めたら断られたんだってさ。
小倉智昭
「こういう主婦向けの朝の情報番組をやっていて、この笑いがわからないようじゃプロデューサー失格だと思うよ」絶対プロデューサーの人は「うぜぇ・・・」って思ったわこれ。
でも正しい。
「客の趣味」に合わせなきゃ仕事にならないんだから。
・・・報道にそれがあるのは困りものだけど。
はじめに~~ついに、「ネタ帳」の一部を公開します!毒舌ネタは用法・用量を守り、自分のキャラを考えて正しくお使いください。
この本は、どこから読んでいただいても大丈夫です。パラパラとめくっていただき、好きな言葉に印をつけて、ご自身の会話に活かしていただくのも面白い使い方でしょう。ただし、やり過ぎて家族や友人から白い目で見られないように、十分お気をつけいただきたいと存じます。
『はじめに』と『解説』以外は1ページに1ネタ。
きみまろネタで笑えるなら元気が出る本。
最近の読書における集中力の欠如は、たぶん疲労感よりも焦燥感のせい。
世界樹登りたい的な意味での。
外しまくりのガンナーを外したら安定。
Ⅲのイメージを引きずったのは失敗だった・・・バリスタの位置なのね。