※諌山創→諫山創
著者の名前を間違えました。訂正してお詫び申し上げて食われてきます。
毎日が変革の現代社会をこの先生きのこるためには、流行に敏感でなければ・・・
買ったの最近だけどネ!
早くなんとかしないと・・・
スゴイナーアコガレチャウナー・・・
それでもエレンの気持ちは変わらない。
俺なんか、せいぜい「1回くらい外に出てみたいナー」程度にしか思わないだろうなぁ。
先人の命なんか全く考えないに違いない。
ソースはここまで読んだ今の俺。
そんな我が子に対する両親の反応は・・・
しかし父・グリシャは積極的とは言わないまでも反対せず。
に違いない!
・・・なお、2015年になってもこれは現実になっていない模様。
グリシャが出かけた後もカルラの説教が続いたため、家を飛び出したエレン。
いじめられっ子な友人・アルミンと壁の外について話す。
もうちょっと危機管理について真剣にですねー・・・
そこには潰れた我が家と、そのせいで身動きが取れない母・カルラ。
子どもの力でどうにかできるはずもない・・・
そこへ容赦なく迫る巨人・・・
オッサンが無双して、それに憧れたエレンが兵士になって活躍する物語なんだネ!
そうなんでしょう!?
「火事場の馬鹿力」なんてアテにはならねっス。
そして5年後。
そこには『訓練兵』を優秀な成績で卒業したエレンの姿がありました。
こいつら15歳か。
そりゃ内地で暮らせるならその方がいいよねー。
これはどうにもならねっスわ・・・
しかしエレンは・・・
翌日・・・
壁の上で作業(雑用?)をする新兵たち。
エレンの『演説』を聞いた同期は、少なくない数が調査兵団を希望する模様。
やったねエレン!仲間が増えたよ!
これらだぁぁぁぁぁ
初見は吹くこと必至。
てっきり打ち切りかと・・・。
自信に満ちておる。
これなら期待できそうd
御愛読ありがとうございました!
諌山先生の次回作に御期待下さい!
著者の名前を間違えました。訂正してお詫び申し上げて食われてきます。
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の戦いが始まってしまう。裏表紙より。
毎日が変革の現代社会をこの先生きのこるためには、流行に敏感でなければ・・・
買ったの最近だけどネ!
第1話 二千年後の君へ
その日 人類は思い出した
ヤツらに支配されていた恐怖を・・・
鳥籠の中に囚われていた屈辱を・・・・・・
ハンネス「一日中ここにいるわけだからやがて腹が減り喉も渇く」( ゜д゜)
「飲み物の中にたまたま酒が混じっていたことは些細な問題にすぎねぇ」
エレン「そんなんでイザッて時に戦えんの!?」
ハンネス「・・・・・・」
「イザッて時って何だ?」
エレン「ヤツらが壁を壊して!!」ダメだこいつら・・・
「街に入って来た時だよ!!」
ハンネス「おいエレン!急に大声出すんじゃねぇよ・・・」
兵士「ハハハ・・・元気がいいな医者のせがれ!!」
「ヤツらが壁を壊すことがあったらそらしっかりやるさ」
「しかしな」
「そんなこと100年間で一度もないんだぜ」
早くなんとかしないと・・・
エレン「一生壁の中から出られなくても・・・・・・」この世界において「壁」がどんなものであるかがよくわかる。
「メシ食って寝てりゃ生きていけるよ・・・でも・・・それじゃ・・・」
「まるで」
「家畜じゃないか・・・」
カンカンカンカンカンカン(鐘の音)その「壁」の外に挑む「調査兵団」が帰還。
街の人々「調査兵団が帰ってきたんだ!!」
「正面の門が開くぞ!」
エレン「・・・英雄の凱旋だ・・・!!」
スゴイナーアコガレチャウナー・・・
エレン「・・・・・・!!」うへぇー・・・これが「壁」の外の現実か。
街の人々「これだけしか帰ってこれなかったのか・・・」
「今回もひどいな・・・」
「100人以上で調査に向かったハズなのに・・・」
「20人もいないぞ・・・・・・みんな・・・食われちまったのか・・・」
それでもエレンの気持ちは変わらない。
エレン「外の世界がどうなっているのか」これが10歳の子どもが言うことか。
「何も知らずに一生壁の中で過ごすなんて嫌だ!!」
「それに・・・」
「ここで誰も続く人がいなかったら」
「今までに死んだ人達の命が無駄になる!」
俺なんか、せいぜい「1回くらい外に出てみたいナー」程度にしか思わないだろうなぁ。
先人の命なんか全く考えないに違いない。
ソースはここまで読んだ今の俺。
そんな我が子に対する両親の反応は・・・
カルラ「エレンを説得して!!」母・カルラは大反対。
グリシャ「カルラ・・・」
「人間の探究心とは誰かに言われて抑えられるものではないよ」
エレン「!!」
しかし父・グリシャは積極的とは言わないまでも反対せず。
グリシャ「・・・・・・・・・」『秘密にしていた地下室』を「自分なりの考え方を持っていると判断して」見せる・・・
「・・・・・・」
「・・・エレン」
「帰ったら・・・ずっと秘密にしていた地下室を・・・」
「見せてやろう」
エレン「ほ・・・本当に!?」
に違いない!
・・・なお、2015年になってもこれは現実になっていない模様。
グリシャが出かけた後もカルラの説教が続いたため、家を飛び出したエレン。
いじめられっ子な友人・アルミンと壁の外について話す。
アルミン「100年壁が壊されなかったからといって」そうだそうだ!
「今日壊されない保証なんかどこにもないのに・・・」
もうちょっと危機管理について真剣にですねー・・・
ドオ ビリビリ壁の中では、地震は滅多にないのかしら。
エレン「!!?」
「は・・・・・・?」
「な・・・何だ!?」
「地震ってやつか!?」
エレン「・・・・・・・・・・・・・・・!?」GYAAAAAA!!!・・・で次回。
アルミン「そんな・・・!!」
「あ・・・あの壁は・・・・・・ご・・・50m・・・だぞ・・・・・・」
エレン「・・・あ・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・ヤツだ・・・・・・」
第2話 その日「壁」は破壊され、惨劇が始まる・・・!
アルミン「あ・・・・・・ありえない」
「巨人は最大でも15mのはず・・・!50mの壁から頭を出すなんて――」
エレン「!?」
「動くぞ!!」
エレン「壁の破片が飛んでった先に家が!!」
「母さんが!!」
エレン 家に当たってるわけがないあああああ・・・・・・
とっくに逃げたに決まってる・・・
あの角を曲がれば・・・・・・
いつもの家が・・・
いつもの・・・・・・
そこには潰れた我が家と、そのせいで身動きが取れない母・カルラ。
子どもの力でどうにかできるはずもない・・・
そこへ容赦なく迫る巨人・・・
カルラ「!!」飲んだくれのオッサンキター。
「ハンネスさん!!」
オッサンが無双して、それに憧れたエレンが兵士になって活躍する物語なんだネ!
そうなんでしょう!?
カルラ「待って!!戦ってはダメ!!」今が駆け抜ける時・・・!
ハンネス「・・・・・・!?」
カルラ「子供たちを連れて・・・」
「逃げて!!」
ハンネス「見くびってもらっちゃ困るぜカルラ!!」
「オレはこの巨人をぶっ殺してきっちり3人とも助ける!」
「恩人の家族を救ってようやく恩返しを――」
カルラ「ハンネスさん!」
「お願い!!」
ハンネス カルラの願いに応えるか・・・・・・・・・
オレの恩返しを通すか・・・!!
オレは――!!
オレは・・・
エレン「!?」オッサン・・・
カルラ「ありがとう・・・」
エレン「オ・・・オイ!?」
「ハンネスさん!?」
「何やってんだよ!!」オイ・・・母さんがまだっ」
ハンネス「お前の母さんを助けられなかったのは・・・」あの状況で突っ込んで巨人を1体倒したところで・・・だしさ。
「お前に」
「力がなかったからだ・・・」
「オレが・・・!」
「巨人に立ち向かわなかったのは・・・」
「オレに勇気がなかったからだ・・・」
エレン「・・・・・・!!」
「火事場の馬鹿力」なんてアテにはならねっス。
エレン どうしてこんな目に・・・繰り返しますが10歳です。
人間が弱いから?
弱いヤツは泣き喚くしかないのか!?
「駆逐してやる!!」
「この世から・・・」
「一匹・・・」
「残らず!!」
そして5年後。
そこには『訓練兵』を優秀な成績で卒業したエレンの姿がありました。
エレン やっとここまで辿り着いた・・・・・・今日読み返して初めて気がつく。
今度は人類の番だ
今度は人類が・・・
巨人を食い尽してやる!!
こいつら15歳か。
第3話 解散式の夜訓練兵の成績上位10名は、「憲兵団」に入って1番内側(今機能してる壁は2つだけど)の壁の中で暮せる・・・らしい。
ジャン「やっとこのクッソ息苦しい最前線の街から脱出できるからだ!!」
「内地での安全で快適な暮らしがオレ達を待ってっからだろうが!!」
そりゃ内地で暮らせるならその方がいいよねー。
エレン「内地が快適とか言ったな・・・」訓練兵団では皮肉やイヤミを教える時間もあるのかしら。
「この街も5年前までは内地だったんだぞ」
「ジャン・・・内地に行かなくても」
「お前の脳内は"快適"だと思うぞ?」
ジャン「それは違うな・・・オレは誰よりも」うっへー・・・
「現実を見てる」
「4年前――巨人に奪われた領土を奪還するべく・・・人類の人口の2割を投入して」
「総攻撃を仕掛けた・・・」
「そしてその殆どがそっくりそのまま巨人の胃袋に直行した」
「あと何割か足せば領土は奪還できたのか?」
これはどうにもならねっスわ・・・
しかしエレンは・・・
「お前は戦術の発達を放棄してまで大人しく巨人の飯になりたいのか?・・・・・・冗談だろ?」以下どっちの頭がめでたいかバトル!
「オレは・・・」
「オレには夢がある・・・」
「巨人を駆逐してこの狭い壁内の世界を出たら・・・外の世界を」
「探検するんだ」
翌日・・・
壁の上で作業(雑用?)をする新兵たち。
エレンの『演説』を聞いた同期は、少なくない数が調査兵団を希望する模様。
やったねエレン!仲間が増えたよ!
エレン あれから――
5年経った――
エレン 勝てる――うぉー!
人類の反撃は
これからだ――
これらだぁぁぁぁぁ
ぁぁぁああああ!!?
初見は吹くこと必至。
てっきり打ち切りかと・・・。
エレン「・・・・・・!!」エレンの戦いが始まる・・・!で次回。
「・・・・・・よう」
「5年振りだな・・・」
第4話 初陣超強気。
エレン「この初陣で活躍しとけばオレ達は新兵にして・・・」
「スピード昇格間違いなしだ!!」
アルミン「・・・・・・!!」
「あぁ・・・間違いない」
自信に満ちておる。
ミーナ「言っとくけど二人とも・・・」兵の士気は十ニ分だ!
「今期の調査兵団志願者はいっぱいいるんだからね!!」
トーマス「さっきはエレンに遅れを取ったけど今回は負けないぜ!!」
「誰が巨人を多く狩れるか勝負だ!!」
エレン「言ったなトーマス!」
「数をちょろまかすなよ!!」
上官?「34班前進!!」
エレン「行くぞ!!」
仲間たち「おおぉぉぉ」
これなら期待できそうd
エレン「お前が教えてくれたから・・・」\(^o^)/
「オレは・・・・・・外の世界に・・・」
アルミン「エレン!!」
「早く!!」
御愛読ありがとうございました!
諌山先生の次回作に御期待下さい!