結界を張り、三代目火影と相まみえる大蛇丸!!秘術、口寄せ"穢土転生"まで用いて、火影を亡きものにしようとする大蛇丸だが・・・!?一方、サスケと我愛羅を追ったナルトたちに大蛇丸の放った刺客が迫り来る!!裏表紙より。
2カ月の時を経てNARUTOの続きだよ!
・・・駐車場(駐輪場)がいっぱいで店に入る気がしない。
立ち読みで1時間以上時間潰す人の気は知れない。
ナンバー118:足止め・・・!!むむ?
暗部(白)「!!」
「ま・・・まさか!あの方々は・・・!?」
暗部(フード無し)「・・・・・・!?」
「あの方々・・・?」
大蛇丸が呼びだした死人は有名人なのかな?
暗部(白)「これは・・・マズいぞ・・・」
暗部(黒)「・・・あの口寄せ!一体奴らは何者です!?」
三代目火影「・・・覚悟して下され」
「初代様!二代目様!!」
暗部(フード無し) ・・・え!!?※7月25日引用タグ修正。
暗部(白)「そうだ!」
「黒髪の方が初代・・・白髪の方が二代目・・・ともに最高の忍びと謳われ今の木の葉を築きあげた火影様だ・・・!」
ナ、ナンダッテー!?
・・・いやいやいや、気づけよ。
里にはでっかい顔岩まで彫ってあるのに。
あ、顔岩が本物より美化されていることの証明か・・・。
一方、我愛羅を追うサスケを追っていたナルトたちに危機迫る。
パックン「おい!!お前らもっとスピードを上げろ!」パックン(犬)は戦力外だからこっちは3人。
サクラ「え・・・何なの!?」
パックン「後ろから2小隊8人・・・イヤ・・・」
「もう1人・・・9人が追ってきとる」
ナルト「!!」
シカマル「おいおいもうかよ!?冗談じゃねーぞ!!」
シカマルに言われるまでもなく『追いつかれたら全滅だぜ!』。
さぁどうする・・・
シカマル「待ち伏せに見せかけた陽動だ・・・」つまり主人公の出番だな!
「一人が残り・・・」
「待ち伏せのように見せかけて足止めする」
サクラ「つまり・・・」
「囮・・・」
さぁ「影分身+変化の術」でサクッと敵を足止めしよう!
ナルト「分かったってばよオレが・・・」なんで出しゃばるの・・・!?
シカマル「オレしかないか・・・」
お前「第三の試験」でナルトの「影分身+変化の術」コンボ見たじゃん!
IQ200()
足止めできたからまだいいけどさ・・・。
ナンバー119:オレの人生・・・!!追ってる相手が「ガキ3人と犬1匹」ってわかってなかったの・・・?
音忍A「なんだまだガキじゃねーか・・・こんなのに全員捕まっちまうとは・・・!」
音忍B「これが噂に聞く木ノ葉の影しばりの術か・・・」
「なんだかわからないけど気配がしたから追いかけてみよう!」ってこと?
それから8人も同時に捕まるなんて、お前ら仲良しすぎです。
もうちょっと離れろ。
シカマル はぁ・・・オレはテキトーに忍者やってテキトーに稼いで・・・・・・『普通』って一体、何ですか?
美人でもブスでもない普通の女と結婚して子供は2人 最初が女の子で次が男の子・・・
長女が結婚して息子が一人前になったら忍者を引退して・・・
・・・あとは日がな一日将棋や碁を打って悠悠自適の隠居生活・・・
そして奥さんより先に老衰で逝く・・・
そんな人生がよかったのに・・・
IQ200()
結局音忍9名様は、救援に来たアスマが瞬殺しましたとさ。
めでたしめでたし。
「影真似(影しばり)」の効果切れてんだからせめて動け。
9人もいてこのザマな戦力・・・木の葉崩しは時期尚早だったんじゃないかナ。
そして火影対大蛇丸サイド。
大蛇丸「ククク・・・知ってますか?」ねぇ、知ってる?
「かつて師と呼んだ者を・・・」
「傷つけるという達成感と喜び!」
「その喜びを知ってもらおうとこの場を用意したのですから・・・」
「楽しんで下さい!」
師匠を傷つけるのって、とっても楽しいんだヨ。
・・・まさに外道!で次回。
ナンバー120:火影vs火影!!激戦を繰り広げて何かを覚悟した三代目・・・
三代目火影「術比べはもう止めじゃ!」
「ここからは血みどろのおぞましき戦いじゃ・・・」
「忍らしくのォ!」
でも飛雷神を使わない卑劣様なんて卑劣様じゃない!
ナンバー121:恐るべき実験・・・!!大蛇丸は初期(7巻あたり?)からの悪役でありながら、
大蛇丸「私です大蛇丸ですよ」
終盤まで一定以上の「格」を保ちつづけたと言えるんではないでしょうか。
良い人っぽくなってはいたけど。
ナンバー122:受け継がれゆく意志!!下忍の試合なんかとはビリビリ感が違う。
三代目火影「貴様を葬りかつての過ちを今正そう!!」
はたして『封印術・屍鬼封尽』とはどんな術なのか!?
ナンバー123:最後の封印こんなに迫力ある「カッ」はなかなか無い。
三代目火影「来い!猿魔!!」
三代目火影・大蛇丸「死ね!!」師弟対決の結末は・・・!?
ナンバー124:永遠なる闘い・・・!!「ここは俺に任せて先に行けぇ!」を実践したカンクロウの心意気を台無しにするシノ。
シノ「うちはサスケ・・・お前は我愛羅を追え・・・」
「なぜならお前と奴との勝負はまだついていないからな」
「オレはこいつとやる・・・・・・」
「・・・なぜなら元々こいつの相手はオレだったからだ」
他人の見せ場なんて無視無視、虫だけになんつtt
ナンバー125:目覚めの時・・・!!サスケ逃げてー
我愛羅 さあ・・・感じさせてくれ!!
サスケ「!!」
テマリ 始まった・・・・・・!!
・・・ゲンマは死んで詫びるべき。
ナンバー126:油断・・・!!カンクロウは韋護並に敏感肌だったら勝てたのにネ。
カンクロウ「じゃあ・・・この額の一匹は・・・・・・・・・」
かなり雑。ひどいな・・・ひどいな!