BOSSZ TOPICS

【TOPIC】
アリストテレス・著『Ta topika』(和訳・平凡な事について)が語源だそうです

6分割!!!!!!

2017年10月03日 14時26分02秒 | スーパー戦隊

【ミニプラ キュータマ合体シリーズ04 ギガントホウオー】
2017年7月発売 全6種 各350円(税込378円)

今回の分割はなかなかに凶悪です。

ギガントホウオーは、ホウオウボイジャーとホウオウステーションが合体。
キュータマジンに合体するのに、ホウオウベースが必要になります。
これを考えると、ボイジャーを3分割、ステーションを2分割、ベースは分割無しで良いと思うんですが、シールに極力頼らず、組み立てるだけで色分け出来る仕様にこだわった結果が下記。

ラインナップ1~5で、ホウオウボイジャー。
ラインナップ4と5で、ホウオウステーション。
1、3、5と6で、   ホウオウベースが完成します。

各ボックスにそれぞれのパーツがバラッバラに入ってるので、かなり組み立てにくいです。
ここまでするなら、ホンマにセット販売だけで良いんじゃないだろうか?
そもそも分割する意味あるのか? と思いますね。

さて、気を取り直して。

まずはホウオウボイジャー。
ファイアパターンは流石にシールですが、こだわった甲斐があって、成型色できれいに色分けされてます。

続いて、ホウオウステーション。

こちらもシールは銀色のラインくらいです。
モールドも細かく彫り込まれてます。

最後は、ホウオウベース。
これは真っ黒です。
基地ではなく、土台……、

いやいや、発射台です。

そして、ホウオウボイジャーとホウオウステーションが、

「カモン! ザ・ドッキング!!」

完成! ギガントホウオー!!

ホウオウボイジャーがステーションに突っ込んで合体するシークエンスは、『電撃戦隊チェンジマン』のジェットチェンジャー1とヘリチェンジャー2の合体パターンを思い出します。
もう30年以上前なんだなぁ……。

羽のラインが外れるので、劇中同様の二刀流が再現できます。

さらに、「スーパー・カモン・ザ・ドッキング!!!」

新たな伝説、キュータマジン誕生!!

12個全てのキュータマがくっ付いてますが、これは全合体になるんだろうか?(笑)
ここでようやくホウオウベースが合体して、脚になります。
ホンマに土台ですね。

手が動物や恐竜の顔、手がドリルとかは過去にもいてますが、ボイジャーの噴射口がそのまま腕になってるのは戦隊ロボとしては珍しいパターンかな?

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする