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【TOPIC】
アリストテレス・著『Ta topika』(和訳・平凡な事について)が語源だそうです

さあ、実験を始めようか

2017年10月24日 11時24分59秒 | 仮面ライダー

【創動 仮面ライダービルド BUILD 1】

2017年9月発売 全6種 各380円(税込410円)

9月の放送開始から、2か月ほど経とうとしてますが、どうなんでしょう?
記憶喪失の主人公って、いまいち感情移入しにくいと言うか、子供の憧れとしてのヒーローが、本質的にどんな人間か判らないのが、個人的には難しいように思いますね。

ただ、伝統的なライダーっぽい印象を醸し出しつつ、斜めに色分けする大胆なデザインは、かなりカッチョ良いので、結局、食玩は買ってます(笑)

 戦隊ロボのセット販売が好調だったのか、ライダーの方もセットでの販売が始まりました。

箱を開けると単品販売の箱が6個入ってます。
2280円(税込2460円)なので、単品6個揃えるのと同価格です。
外箱の分だけお得かな?

まずはラインナップその1、ラビットハーフボディ。
ハーフと言う事は、お察しの通り、エグゼイドと同じく、2つ買わなければ完成しないパターンです。

左顔、右肩、右腕、左足のセット。
抜けてる部分に付属のダミーボディをセットする事で、人型になります。
ダミーボディに可動部はありませんが、きっちり色を塗れば、これ単体でも見た目だけは成立しますね。

で、ラインナップその2、タンクハーフボディ。

当然、ラビットハーフの反対側。
右顔、左肩、左腕、腰、右脚のセットで、こちらにもダミーボディが付属してます。
ダミーの顔は一体型なので、タンクの顔パーツをセット出来ないのが残念。

どちらも片腕だけは可動するので、これはこれで、偽ライダーっぽくて有りかな?(笑)

で、二つを合わせるとラビットタンクの完成です。
赤と青のキカイダーカラー、カッチョ良いですね。

ベルトと拳、脚の付け根の赤青をいつものガンダムマーカーで少し塗装しました。
左脛の白いバネ(?)部分も、シールでなく塗装してくれてるのは嬉しいですね。

斜め分割の恩恵なのか、エグゼイドよりも可動ヶ所が増えて、腰の回転軸が加わってます。
可動域も申し分なく、アクション性は高いです。

ただ、やっぱり1体完成させるのに820円は高いなぁ……。

 

おまけ。

ダミーボディ同士も組み合わせる事が可能なので、幽波紋のようにディスプレイするのも面白いと思います。

ちなみに、今回は写真を少し大きくしてみたんですが、見づらくないですか?

コメント (6)
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