【暴太郎戦隊シリーズ01 ドンモモタロウアルター】
2022年3月発売 全6種 各390円(税込429円)
今回も6種セット2340円(税込2574円)が同時発売でした。
パッケージの右の方を見てもらうと判りますが、見事に切り刻まれてます。
『キン肉マン 7人の悪魔超人編』のミート君並み(笑)
完成品のチェンジヒーローズが同サイズで2200円(税込2420円)なので、もはやミニプラの存在意義は……と考えてしまいますね。
これだけで390円…………。
とは言え、パーツ数はまぁまぁあるんですよ。
チェンジヒーローズには無い、爪先に可動があったりもします。
……高いのは高いですが。
さて、気を取り直して、まずは桃状態から。
見えなくもないけど、強引だなぁ。
後ろから見ると、こんな感じ。
座禅組んでるみたいですね。
桃から生まれ(変わっ)た桃太郎。
……と言うよりも、一寸法師でしたね。
放送前は、てっきり巨大ロボだと思ってたので、意表を突かれました。
相変わらずエグい可動域で、ザングラソードもビシッと構えられます。
背中に背負ったザングラソードの柄も握れる、変態的な可動域。
ドンブラスターを構えるおなじみのポーズ。
交換式の手首は、開き手と、穴無しの握り拳。
独特な歌舞伎っぽい動きも再現可能。
爪先が曲がるので、ポーズの表情も豊富になります。
台座の下には、使わない手首パーツやドンブラスターを収納可能。
ちょっとした事ですが、嬉しい仕様です。
しかし、このドンモモタロウアルター、たぶん、この後のシリーズは買わないと思います。
トッキュウジャーアルターにしても、ジュウオウジャーにしても、カッコ良くないんですよね。
その分、ドンオニタイジンがめちゃくちゃカッコいいので、そちらに期待したいと思います。
DXは10000円くらい、ミニプラだと約1/4の価格なので、両方買っても良いかなぁ?
ちなみに、今回の背景は、100均で売ってた『推しジェニックシート』
A4サイズが4シート、裏表がデザイン違いなので8種類セットの1枚。
ドンブラザーズの世界観に、まぁまぁ合ってると思うんですが、いかがでしょうか?
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