朝の8時から夜の12時まで、一日桜坂劇場内にSTUCKされた昨日。
その根詰めた甲斐があってか、企画・出演した両イベントとも大盛況。
特に「第0回琉球フォトセッション」は、
企画の根幹に深く関わり、進行の組み立てから当日の運営まで行ったので、
その悦びは「ひとしお」だった。
300名という定員は事前に売り切れ、
興行的な心配はなかったのだが、
なにしろ素人がゼロから組み立てた企画である。
来場した観客が不服な仕上がりのイベントでは、後が続かない。
滞りなく、大きな事故もなく、飽きさせることなく、進行できるか?
その思いを結集して迎えた当日は、
朝の搬入に始まり、ミュージシャンを交えてのリハーサル、
音響・映像・照明のタイミングチェック、マスコミ各社への取材対応、
ゲストの受け入れ対応、開場の受付・誘導・案内、アンケートの配布・回収などなど
あらゆる事項が時系列で連動していく、めまぐるしいものとなった。
「椎名誠×東松照明」トーク対談まで、ハラハラドキドキの連続。
満足に食事を摂る時間もなく、進行表と時計のにらめっこを繰り返す。
終わってみれば、参加写真家はもとより、ゲストのおふたり、
観客の方々、スタッフのみなさんがみな満足の笑顔を浮かべていた。
イベントの醍醐味。充溢した瞬間。
ひとつの思いから立ち上がった「琉球フォトセッション」。
こころざしはカタチになり、参加した人々の中にメッセージを残せたように思う。
沖縄タイムス 3月18日朝刊「琉球フォトセッション」
その根詰めた甲斐があってか、企画・出演した両イベントとも大盛況。
特に「第0回琉球フォトセッション」は、
企画の根幹に深く関わり、進行の組み立てから当日の運営まで行ったので、
その悦びは「ひとしお」だった。
300名という定員は事前に売り切れ、
興行的な心配はなかったのだが、
なにしろ素人がゼロから組み立てた企画である。
来場した観客が不服な仕上がりのイベントでは、後が続かない。
滞りなく、大きな事故もなく、飽きさせることなく、進行できるか?
その思いを結集して迎えた当日は、
朝の搬入に始まり、ミュージシャンを交えてのリハーサル、
音響・映像・照明のタイミングチェック、マスコミ各社への取材対応、
ゲストの受け入れ対応、開場の受付・誘導・案内、アンケートの配布・回収などなど
あらゆる事項が時系列で連動していく、めまぐるしいものとなった。
「椎名誠×東松照明」トーク対談まで、ハラハラドキドキの連続。
満足に食事を摂る時間もなく、進行表と時計のにらめっこを繰り返す。
終わってみれば、参加写真家はもとより、ゲストのおふたり、
観客の方々、スタッフのみなさんがみな満足の笑顔を浮かべていた。
イベントの醍醐味。充溢した瞬間。
ひとつの思いから立ち上がった「琉球フォトセッション」。
こころざしはカタチになり、参加した人々の中にメッセージを残せたように思う。
沖縄タイムス 3月18日朝刊「琉球フォトセッション」