ヴォーカリスト、鈴木重子さん。
オフィシャルHPの扉の言葉。
「生きとし生けるもの、すべての響きを声にして、
まわりのひとや、木や、すべてのいのちと分かち合えたら。」
そう願うようになったのは、いつごろからでしょうか。
うたうことをライフワークにして、15年あまり。
うたうことを大切にすればするほど、
まわりのものとの「つながり」が大事に思えてくる、このごろです。
地球はひとつの、大きないのち。
ひとはどうしたら、ほかの生き物とともに、
この美しい星で末永く幸せに、生きていけるのだろう?
そのために、いま、私のできることはなんだろう?
ポップス、クラシック、ジャズ、童謡….
ジャンルを超えて、
こころの奥深くのひびきを、ただ、声にして
聴く人とつながること。
この言葉がまさに言い当てています。
鈴木重子さんの声は、大地から湧き上がるような
とっても奥深い、大地のふるえのような声でした。
やはり、カラダをふるわせることで音を発するアーティストは
自然への感性がオープンで、真意に迫ります。
地球はひとつ、大きないのち。
胸にガツーンっと来ました。
企画主旨はこちら
第1弾【ICU篇】
第2弾【う~たん篇】
第3弾【代々木公園篇】
第4弾【new】【サクラ篇】
第5弾【new】【屋形船篇】
オフィシャルHPの扉の言葉。
「生きとし生けるもの、すべての響きを声にして、
まわりのひとや、木や、すべてのいのちと分かち合えたら。」
そう願うようになったのは、いつごろからでしょうか。
うたうことをライフワークにして、15年あまり。
うたうことを大切にすればするほど、
まわりのものとの「つながり」が大事に思えてくる、このごろです。
地球はひとつの、大きないのち。
ひとはどうしたら、ほかの生き物とともに、
この美しい星で末永く幸せに、生きていけるのだろう?
そのために、いま、私のできることはなんだろう?
ポップス、クラシック、ジャズ、童謡….
ジャンルを超えて、
こころの奥深くのひびきを、ただ、声にして
聴く人とつながること。
この言葉がまさに言い当てています。
鈴木重子さんの声は、大地から湧き上がるような
とっても奥深い、大地のふるえのような声でした。
やはり、カラダをふるわせることで音を発するアーティストは
自然への感性がオープンで、真意に迫ります。
地球はひとつ、大きないのち。
胸にガツーンっと来ました。
企画主旨はこちら
第1弾【ICU篇】
第2弾【う~たん篇】
第3弾【代々木公園篇】
第4弾【new】【サクラ篇】
第5弾【new】【屋形船篇】
ピアニスト、ウォンウィンツァンさん。
鍵盤の上を舞うような
軽やかな旋律を歌うピアニスト。
「祈りのトポス」では
その見事な即興演奏にしびれました。
でもなにより、ステージから語られる
ウォンさんの「今だからできること」…
今しかできないこと…への提言にしびれました。
その根っこにはエネルギー問題が横たわっているのですが、
日本人なら、昔から培われている自然崇拝の思想で、
自然の声を聴き、自然と寄り添うことで
まったく独自の新しい視野を広げることができるのではないか。
そんなニッポンへの愛にあふれたピアノ演奏でした。
企画主旨はこちら
第1弾【ICU篇】
第2弾【う~たん篇】
第3弾【代々木公園篇】
第4弾【new】【サクラ篇】
第5弾【new】【屋形船篇】
鍵盤の上を舞うような
軽やかな旋律を歌うピアニスト。
「祈りのトポス」では
その見事な即興演奏にしびれました。
でもなにより、ステージから語られる
ウォンさんの「今だからできること」…
今しかできないこと…への提言にしびれました。
その根っこにはエネルギー問題が横たわっているのですが、
日本人なら、昔から培われている自然崇拝の思想で、
自然の声を聴き、自然と寄り添うことで
まったく独自の新しい視野を広げることができるのではないか。
そんなニッポンへの愛にあふれたピアノ演奏でした。
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第1弾【ICU篇】
第2弾【う~たん篇】
第3弾【代々木公園篇】
第4弾【new】【サクラ篇】
第5弾【new】【屋形船篇】
田口ランディさんも朗読で参加された
ウォンウィンツァンさん主催のチャリティーコンサート「祈りのトポス」。
その義援金活動の中心となっていたのが、テラ・ルネッサンス代表の鬼丸昌也さん。
この団体は、もともと平和NGOとしてカンボジアでの地雷除去支援、
女性義肢装具士の育成、地雷埋設地域村落開発支援、地雷回避教育、
ラオスでの不発弾除去支援、ウガンダやコンゴ民主共和国での元・子ども兵の社会復帰支援、
小型武器の不法取引規制キャンペーン、など海外での取り組みが主なのですが、
今回の震災では積極的に現地への具体的な支援を行っています。
そんな鬼丸さんだからこそ、
「強くなろう!優しくなろう!」のひと言が
ずしりと伝わってきます。
ウォンウィンツァンさん主催のチャリティーコンサート「祈りのトポス」。
その義援金活動の中心となっていたのが、テラ・ルネッサンス代表の鬼丸昌也さん。
この団体は、もともと平和NGOとしてカンボジアでの地雷除去支援、
女性義肢装具士の育成、地雷埋設地域村落開発支援、地雷回避教育、
ラオスでの不発弾除去支援、ウガンダやコンゴ民主共和国での元・子ども兵の社会復帰支援、
小型武器の不法取引規制キャンペーン、など海外での取り組みが主なのですが、
今回の震災では積極的に現地への具体的な支援を行っています。
そんな鬼丸さんだからこそ、
「強くなろう!優しくなろう!」のひと言が
ずしりと伝わってきます。
「足るを知る」
4選した石原都知事もなんか言ってましたね。
最近、八木重吉(1898-1927)の詩を読んでます。
人間の住む家は
だれもかれも二十円ぐらいの家賃にするがいい、
そして野と山を荒らしてはいけない
野と山がこれ以上せばまってゆくなら
日本はいきがひのない国になってしまう、
みんないちばんいいものをさがそう
そしてねうちのないものにあくせくしない工夫をしよう、
人間ひとりの生命のためにも
人間すべての生きがひのためにも
なくてよいものをあへぎもとめるのは
なんといふおろかしいことであらうか
(貧しきものの歌より)
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第1弾【ICU篇】
第2弾【う~たん篇】
第3弾【代々木公園篇】
第4弾【new】【サクラ篇】
第5弾【new】【屋形船篇】
4選した石原都知事もなんか言ってましたね。
最近、八木重吉(1898-1927)の詩を読んでます。
人間の住む家は
だれもかれも二十円ぐらいの家賃にするがいい、
そして野と山を荒らしてはいけない
野と山がこれ以上せばまってゆくなら
日本はいきがひのない国になってしまう、
みんないちばんいいものをさがそう
そしてねうちのないものにあくせくしない工夫をしよう、
人間ひとりの生命のためにも
人間すべての生きがひのためにも
なくてよいものをあへぎもとめるのは
なんといふおろかしいことであらうか
(貧しきものの歌より)
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第3弾【代々木公園篇】
第4弾【new】【サクラ篇】
第5弾【new】【屋形船篇】