#photobybozzo

沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

【Oct_11】ビオトープ

2014-10-12 | ART
自由の森学園30周年フェスティバル



  ビオトープ(周辺地域から明確に区分できる性質を持った生息環境の地理的最小単位)

  ビオトープとは、生き物の生活場所のコトを意味しており、川や池や沼、生け垣や境界木、耕地内の立ち木や岩など、
  ある手の植物や動物が安定して棲息している最小単位の空間の呼び名として用いられます。
  今、私たちの周囲では、生物の棲息空間が次第に喪われつつあります。そこで私たちは単なる緑を創るのではなく、
  多様な生物が棲息する自然と人間の共生できる場をつくりたいと思っています。そして、自然と人間との関わりについて、
  生徒が体験的に学習できるきっかけになれば良いと思います。

  今回は、畑、池、林を組み合わせ、農林環境のモデルをつくりたいと思っています。
  完成するのに十数年かかる予定です。自由の森の生徒のみんながこの場所を守り育ててくれることを私たちは願っています。

                            1991年度 卒業記念製作



卒業生が、生態系の森を置き土産にしていく学校って、どれだけあるだろうか?

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【Oct_11】ジモリ30周年アーチ

2014-10-12 | ART
自由の森学園30周年フェスティバル

正面に設置してあった「ジモリ30周年」アーチ。
人と人とがつながって、30年の時空を超えて集うさまを表している。
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【Oct_11】ジモリ校舎

2014-10-12 | ART
自由の森学園30周年フェスティバル

ジモリの正面玄関前。
すべてが手作りで、このステキな佇まい。
先生も子どもたちも、フェスを目一杯楽しんでいることが、伝わってくる。
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【Oct_11】ジモリ体育館内

2014-10-12 | ART
自由の森学園30周年フェスティバル

ジモリの校風をそのまま表しているような光景。
クリエイションを基本とするこの学校は、
全体的に雑然としている。

しかしその混沌とした状態が、新しい何かを生み出す原動力になる。
ここの教育者は、そのことを充分承知している。
だから、子どもたちも、とにかく自由だ。

理想的な学校だと、思った。
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【Oct_11】火を囲んで踊る人たち

2014-10-12 | ART
自由の森学園30周年フェスティバル

ジモリ30周年記念壁画のひとつ。

中野七頭舞じゃないけど、
ジモリの子どもたちは、火を囲んで踊るような
勇壮闊達で伸び伸びとした存在だった。
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【Oct_11】いろいろな木

2014-10-12 | ART
自由の森学園30周年フェスティバル

ジモリ30周年記念壁画のひとつ。
いろいろな木があるように、ひとも多様性を持って生きる…とのメッセージ。
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【Oct_11】木に結わえ付けられた大ブランコ

2014-10-12 | ART
自由の森学園30周年フェスティバル

長さ10メートルはあるだろう、大ブランコ。
校庭に至る下り坂に設置されているから、宙を舞うような感覚。
子どもたちがキャーキャーはしゃいでいた。
気分はハイジ。

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【Oct_11】ジモリ30周年

2014-10-12 | ART
自由の森学園30周年フェスティバル

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【Oct_11】自由の森学園

2014-10-12 | ART
自由の森学園30周年フェスティバル
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【Oct_11】中野七頭舞

2014-10-12 | DANCE
中野七頭舞@自由の森学園芸能研究会


ジモリ30周年のフェスティバルのメインステージで在校生たちが舞った岩手県岩泉町の神楽舞。
高校生とは思えない活き活きとした舞に、心奪われてしまった。
「先打ち」「谷地払い」「薙刀」「太刀」「杵」「小鳥」「ササラスリ」七種類の道具を片手に
ふたり一組で舞う中野七頭舞は元々神楽で、12世紀の天保時代が発祥と言われる。
五穀豊穣、家内安全、大漁を祈願して踊る元祖的存在であり、勇壮活発かつシンプルな踊りをジモリ生は見事に体現していた。

中野七頭舞HP

中野七頭舞YouTube


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