まづ一つの火あらむに、其を分け取て、燭と薪とに着れば、
燭にも薪にも移りて燃れども、本の火も亦滅ることなく、
減ることもなくして、有しままなるが如く、
全体の御霊は本の火にして、
和御魂、荒御魂は燭と薪とに移したる火の如し。
(「古史伝_六」by平田篤胤)
蝋燭の火も、薪の火も、火であることに変わりなし。
その顕れが異なるだけである。
本のひとつの火であると考えよ…という篤胤の戒め。
頭ごなしの諫めは、己自身を棚上げにする。
山本太郎はテロリスト?
燭にも薪にも移りて燃れども、本の火も亦滅ることなく、
減ることもなくして、有しままなるが如く、
全体の御霊は本の火にして、
和御魂、荒御魂は燭と薪とに移したる火の如し。
(「古史伝_六」by平田篤胤)
蝋燭の火も、薪の火も、火であることに変わりなし。
その顕れが異なるだけである。
本のひとつの火であると考えよ…という篤胤の戒め。
頭ごなしの諫めは、己自身を棚上げにする。
山本太郎はテロリスト?