いよいよ楽日〜!サカサマナコ「ゆびさきの半景」@西荻窪がざびぃ
「あのときから10年の間。毎日を繰り返しながら階層をのぼっていくにつれて、
たまぁに意地悪な大人に出会ったり、あー世界は思ってたより理不尽なんだなーって感じたり、
もうそんなことを感じることさえ忘れてしまったり、きっとこれからもこうやって、
くさくさしちゃう毎日の方が多いんだろうなって思って、ちょっぴり絶望したりします。」
(脚本・演出担当シィーコのコトバ)
でも、
「いくつになっても、好きなものを作れる、帰ってこられる場」
(音楽・音響担当ハルちゃんのコトバ)として、
サカサマナコを振り返り、出来たのが「ゆびさきの半景」。
それは、
「何十年後かにこの物語を思い出した時に、今の温度を思い出せるように」
(美術担当ヤマモトくんのコトバ)と、
5人の女の子たちの心のつながりを封じ込めた作品。
サカサマナコの3人自身が、いくつになっても戻ってこられるような拠り所として、
役者と共同作業で創り上げた物語です。
会場となる「がざびぃ」に入った瞬間、そんな心のぬくもりが伝わってきます。
この先、どんな試練が待ち構えているのか、誰も想像つきませんけど、
「ゆぎさきの半景」に戻ればいつでも、きっと立ち直られる。
そんなやさしくも芯の通った出来映えです。
あと2回の公演。慈しむような時間を体感してください〜!
「あのときから10年の間。毎日を繰り返しながら階層をのぼっていくにつれて、
たまぁに意地悪な大人に出会ったり、あー世界は思ってたより理不尽なんだなーって感じたり、
もうそんなことを感じることさえ忘れてしまったり、きっとこれからもこうやって、
くさくさしちゃう毎日の方が多いんだろうなって思って、ちょっぴり絶望したりします。」
(脚本・演出担当シィーコのコトバ)
でも、
「いくつになっても、好きなものを作れる、帰ってこられる場」
(音楽・音響担当ハルちゃんのコトバ)として、
サカサマナコを振り返り、出来たのが「ゆびさきの半景」。
それは、
「何十年後かにこの物語を思い出した時に、今の温度を思い出せるように」
(美術担当ヤマモトくんのコトバ)と、
5人の女の子たちの心のつながりを封じ込めた作品。
サカサマナコの3人自身が、いくつになっても戻ってこられるような拠り所として、
役者と共同作業で創り上げた物語です。
会場となる「がざびぃ」に入った瞬間、そんな心のぬくもりが伝わってきます。
この先、どんな試練が待ち構えているのか、誰も想像つきませんけど、
「ゆぎさきの半景」に戻ればいつでも、きっと立ち直られる。
そんなやさしくも芯の通った出来映えです。
あと2回の公演。慈しむような時間を体感してください〜!