#photobybozzo

沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

身体的に撮るということ

2005-11-16 | Photo-diary
土曜の夜に、ライブを観た。
女性ボーカルがアコースティックギターをバックに唄う。
150名ほどの聴衆が静かに見守る中、カラダ全体を共鳴させて
身体的な詩をメロディに乗せて、唄っていた。

見事に聴き惚れてしまった。

2オクターブの音域を巧みに揺らし、
時には強く、時にはささやくように
カラダが反応するまま、声を剥き出しにしていた。

音楽は、やはり身体の叫びだ。

写真はどうだろう?

身体の赴くまま、感覚的に対象を捉えているのだろうか?
そして、その感情が、そのまま剥き出しに定着しているのだろうか?
写真を撮るということも、音楽と同じく
生理に真っ向反応して、しかるべきなのだ。

身体的に撮ろうと、思った。

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3 Comments

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はじめまして (モルモル)
2005-11-27 01:30:28
写真ときどき拝見させていただいてます。この小動物のかわいらしさには目をひかれて初メールしました。このあとのマックの写真も四国の小さな島でみた作品を思い出すせいか、とても好きなのですが、またときどきのぞかしてもらいます。
返信する
はじめまして (モルモル)
2005-11-27 01:30:38
写真ときどき拝見させていただいてます。この小動物のかわいらしさには目をひかれて初メールしました。このあとのマックの写真も四国の小さな島でみた作品を思い出すせいか、とても好きなのですが、またときどきのぞかしてもらいます。
返信する
はじめまして (モルモル)
2005-11-27 01:31:25
写真ときどき拝見させていただいてます。この小動物のかわいらしさには目をひかれて初メールしました。このあとのマックの写真も四国の小さな島でみた作品を思い出すせいか、とても好きなのですが、またときどきのぞかしてもらいます。
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