「日本基督教団小樽公園通教会」 旧小樽組合教会
所在地 花園4丁目20-18
建築年 大正15(1926)年
指定等 小樽市指定歴史的建造物
開館時 内部公開は不明
休館日
入館料
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前記もしたが「小樽公園通り」は魅力的な建物が多い
残念ながら数件の歴史的建物は取り壊しになりすでに新しい住宅が建っている。
残念ながら数件の歴史的建物は取り壊しになりすでに新しい住宅が建っている。
旧小樽組合教会は十字街の一角に建ち独特の教会建築を魅せている
立派な四角の塔を見ると教会建築の王道を見るようだ。
立派な四角の塔を見ると教会建築の王道を見るようだ。
この十字街にある他の2角の建物も消防署系の古い建物なので
行ったときには見て欲しい。
行ったときには見て欲しい。
組合教会は現在はプロテスタントの日本キリスト教団に属しており
礼拝やキリスト教について知りたい人は、ぜひ来てくださいとのこと。
礼拝やキリスト教について知りたい人は、ぜひ来てくださいとのこと。
但し、内部を見たい撮影したいだけの人は一言ことわりが必要でしょう。
2020年9月撮影
「花園会館」 旧花園町会館
所在地 花園4丁目3-8
建築年 昭和2(1927)年
指定等 小樽市指定歴史的建造物
開館時 一般公開はしていません
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花園会館が面白いのは近辺の町内会が集まって会社にしたことだ
今は当時の役員が逝去し会社としては宙ぶらりんのようだと小樽の建築探訪に書いてあったが現在はどうか
今は当時の役員が逝去し会社としては宙ぶらりんのようだと小樽の建築探訪に書いてあったが現在はどうか
今も昔も町内の集いに小樽のような街には会館は欠かせない
左右対称でマンサード屋根を架けたファサードは市内のどこの会館にも誇れるね
左右対称でマンサード屋根を架けたファサードは市内のどこの会館にも誇れるね
2020年9月撮影
「K氏宅」 旧金澤邸洋館
所在地
建築年 明治37(1904)年
指定等 都市景観賞
開館時 一般公開はしていません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/4b/5ddb09c29c0511cda885d17c1bd34f9b.jpg)
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ご覧の通りすぐ裏は山になっており、この場所にこのような洋館が出現すると驚くだろう。
元々は富岡町にあった金澤氏のお屋敷であった
その後、時が経ち解体と廃棄を余儀なくされたときに小樽の建築史家であるK氏が
その後、時が経ち解体と廃棄を余儀なくされたときに小樽の建築史家であるK氏が
自費を投じ洋館をここに移築したのだ。
住居ゆえ一般人は内部を見ることは出来ぬが、その復元に関しては気遣いが随所にあるそうだ
さすが建築史家である。
K氏は今でも建築史家としての活動が盛んらしい
現存している古い建物が多いのは、このような人が小樽には多いのかもしれない。
現存している古い建物が多いのは、このような人が小樽には多いのかもしれない。
2020年11月撮影
「小樽市公会堂」 旧小樽区公会堂
所在地 花園5丁目2-1
建築年 明治44(1911)年
指定等 小樽市歴史的建造物
開館時 予約利用者のみ入館です
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小樽公会堂は市の所有で、小樽公園にあり
奥隣に市体育館、向かいに市民会館がある 中の部屋やホールは市から有料で借りることが出来る。
奥隣に市体育館、向かいに市民会館がある 中の部屋やホールは市から有料で借りることが出来る。
建築されたのは皇太子(後の大正天皇)が行啓する際に小樽での「御旅館」として建てられたものである
施工者は東京の宮内省に出向き設計の相談までしていたそうだ。
現在の地には昭和35年に移築された。
施工者は東京の宮内省に出向き設計の相談までしていたそうだ。
現在の地には昭和35年に移築された。
純和風の建物であり、現地に移築の際には岡崎家より能舞台が寄贈され組み合わされた。
撮影時は能舞台の公開はしておらず最後のカットに後部の写真を載せた。
撮影時は能舞台の公開はしておらず最後のカットに後部の写真を載せた。
HPを確認して公開される時を逃さず、内部も見て来たい。
2020年9月、21年4月撮影
「住吉神社社務所」
所在地 住之江2丁目5-1
建築年 明治9(1934)年
指定等 小樽市歴史的建造物
開館時 無し
休館日 無し
入館料 無し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/71/c13511b8bdaf4e38923d2884a67aeea9.jpg)
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先に紹介した水天宮もそうだが、住吉神社も参道は坂や階段になっている
そしてどちらも上部に駐車場を持っているので車は楽。
だが鳥居に一礼し拝殿に向かって歩いて坂を上っていくのが本来の形なんだろうなぁと思いつつ
そしてどちらも上部に駐車場を持っているので車は楽。
だが鳥居に一礼し拝殿に向かって歩いて坂を上っていくのが本来の形なんだろうなぁと思いつつ
車を上に停めた。
小樽住吉神社は大阪の住吉神社から御分霊をうけている
社務所は駐車場から一番近くにあり玄関屋根は重ねになっている。
社務所は駐車場から一番近くにあり玄関屋根は重ねになっている。
小樽人にとって住吉神社は例大祭
道内三大神輿の一つがここにあり、威勢のいい御興渡御が繰り広げられる
参道にはたくさんの露店が並び子供たちの楽しみである。
道内三大神輿の一つがここにあり、威勢のいい御興渡御が繰り広げられる
参道にはたくさんの露店が並び子供たちの楽しみである。
また夏から秋には花手水が行われ、初めてそのために行って見たがとても華やかだった。
他に赤鳥居や古い石蔵なども見れる。
他に赤鳥居や古い石蔵なども見れる。
2020年10月、12月撮影
「カトリック住ノ江教会」 旧佐々木静二宅
所在地 住之江2丁目2-4
建築年 明治30(1897)年ころ
指定等
開館時 無し
休館日 無し
入館料 無し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f9/ad9dcbb6c15e63949a417ecc2f0370fa.jpg)
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元は個人の邸宅だったというから当時の金持ちであろう
それを教会にするために十字架や鐘楼をのせたり多少の改築があったようだ
それを教会にするために十字架や鐘楼をのせたり多少の改築があったようだ
高台にある教会で駐車場も広くある
白く塗られた外壁は綺麗でよく映えるし出窓が実にハイカラだ。
訪問時に女性が花の世話をしていたので外観を撮影してよいかと許可を取ろうとしたら
「どうぞ中も見てください」と言ってくれた
飲食店もそうだが一言で印象が良くなるのはあくまでも人間のおかげ。
「どうぞ中も見てください」と言ってくれた
飲食店もそうだが一言で印象が良くなるのはあくまでも人間のおかげ。
2020年10月撮影
「小樽夢二亭」 旧塩田別邸
所在地 入船2丁目8-1
建築年 大正1(1912)年
指定等 小樽市歴史的建造物 都市景観賞
開館時 閉店? HPのURLはグループ内の他店に飛ぶ
休館日
入館料
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/df/2095c1e539aa8aadaf41fe95f2271498.jpg)
この建物は明治22年に創業した塩田回漕店が別邸として建てたもの
隣接している洋館は後で増築したかも知れない。
隣接している洋館は後で増築したかも知れない。
古い建物なので色々改築されているようだが、間取りと材料は出来るだけ竣工時と変えていない
店の裏手に広い駐車場を持ち、夢二亭が営業中には重宝しただろう
店の裏手に広い駐車場を持ち、夢二亭が営業中には重宝しただろう
現在は業態を変えながら営業していたが休業中のようだ
やはり観光客が来ないとこのようなお店は難しく建物が心配だ。
やはり観光客が来ないとこのようなお店は難しく建物が心配だ。
2020年9月撮影
「天上寺本堂」
所在地 入船4丁目32-1
建築年 明治23(1890)年
指定等 小樽市歴史的建造物
開館時 無し
休館日 無し
入館料 無し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/4e/b94bbb6d105e1b373b88e324f68e3371.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/38/958de648603fbc7bbc3b215a07cdabb7.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/e2/b504a8fd6c79e535e80e63e387175069.jpg)
明治23年建築の本堂は実に堂々とした建物で
長野の善光寺にならって建設したそうだ。
この現在地には大正年間に移築されている
天上寺は桜の名所でもあり春には身近で桜をみようとたくさんの人が訪れる
さすがに飲食は出来ないが、普段は興味が無くても本堂、他の建物も見る機会でもある。
2019年5月、2020年9月撮影
「坂牛宅」 旧坂牛直太朗宅
所在地
建築年 昭和2(1927)年
指定等 小樽市歴史的建造物 都市景観賞
開館時 一般公開はしていません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/17/884e273732f7341f7d0bae53478c1499.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/48/3076211fefc6e86a05bcfd23c134111e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/5c/77612533175e949eadadaa7690845eec.jpg)
設計の田上義也氏は北海道でたくさんの作品を作り、まだいくつかの建物が現存している。
田上氏は帝国ホテルの設計で有名なフランク・ロイド・ライトの元で建築を学び
ロイド離日後に札幌で事務所を開所した。
坂牛氏は元小樽新聞社役員から弁護士になり開業し、この建物は自宅として建てられた。
玄関の西側に八角形の応接間、東側にはホールに続き、食堂・和室があり
2階部分の意匠にロイドの影響をうかがえる。
インテリアも田上氏が設計したものだ。
竣工翌年、隣に奥様の住宅を建設し(現在は取り壊しされ別の所有者が新築している)
田上作品が2軒並んでいる姿が珍しいと言われたようだ。
その両家の境界の塀に田上義也建築のサインが現存しているが
見えるのは隣家の所有地側なので歩道から身体を伸ばして撮影した。
田上作品が2軒並んでいる姿が珍しいと言われたようだ。
その両家の境界の塀に田上義也建築のサインが現存しているが
見えるのは隣家の所有地側なので歩道から身体を伸ばして撮影した。
2020年9月、21年4月撮影