千葉県の多頭飼育崩壊からのレスキュー猫ちゃんの明日香ちゃんは、元々、衣装ケースに作られたシートにオシッコをしていたので砂トイレを使えず、問題を抱えていたけれど、まるっと引き受けて下さってメイちゃんとなってお嫁入りしました。
鼻の後遺症を抱えたルックくんは、トライアルの途中でくしゃみはするわ、目やには出すわで騒ぎましたが、これぞ後遺症なわけです。 幸い近くだったので、自転車で目薬を届けたり出来、初日から良い子で過ごしましたので、正式譲渡となりました。
肝臓の経過観察中のニノちゃんは、理解ある家族の元に行く前日に最終の検査をしようと猫ネットに入れたら、おしっこをチビってしまいました。 こんな事はなかったのでおかしいと思い、尿検査やエコーをかけて貰いましたら、結石の初期でした。普通に売っている下部尿路のご飯を食べていれば良いほどの初期でしたが、pHコントロールの療法食を買いに走り、里親さんに訳を言って、そのまま引き受けて頂きました。 が、肝心のニノくんは、ビビリです。 怖がって、本来のスリゴロな猫には程遠い感じながら、少しづつ距離を縮めているようです。
目の手術をしたものの、片目が見えなくなった梅香ちゃんと夢香ちゃん姉妹もトライアル中です。ビビリな面があるけれど、馴れるとスリゴロの梅香ちゃん、予想通りトイレにこもりました。 マイペースですぐ触ったり遊んだり出来るけど、スリゴロにならない夢香ちゃんも、すぐにハンモックで休み、遊んで、食べているようです。
小梅ちゃんはお見合いをし、今週お届けです。
暫く保護は無理かなと思ったけど、本当に保護が必要なのは、具合が悪い子です。治療が必要な子は手をかけてやらないといけません。 それはわかっているけど、どこのボランティアさんも手一杯で大変なので、我が家に来たのはドレミちゃんです。
ファソラシド~とだんだん大声になる鳴き声で騒いでいます。 両目の結膜炎が酷く癒着寸前だという事で保護してくれました。薬で赤味が薄れてきたところです。頑張ろうね。
そんな中、子猫を連れて出てきましたあ~と連絡が・・・
時間がないでしょう・・・