ルナちゃんは白猫のスワンちゃんが発見された団地で鳴いていて、台風が来るというので、あわてて保護した黒猫ちゃんです。
生後2カ月は過ぎていましたが、小さく威嚇してパンチも出していたので、落ち着くまでほっときました。と言うか、忙しかっただけですが。
3日位して、さあ、馴らそうかあ・・と触りだしたら、すぐにスリスリの甘えん坊になりました。
触ってみると痩せっぽちで、あちこちガリガリです。
そして、肉球が火傷を負っていました。 これは、大人猫なら暑い時に熱くなっている場所は行かないけど、経験のない子猫ですから、熱いアスファルトを歩くだけでも肉球が焼けます。 そんなところを彷徨ったのかなあと想像してしまいます。
まずは、肉球の治療から・・・今は白く固まり、治りそうです。
ルナちゃんは黒猫ですが、良く見ると、縞模様も浮いてみえます。 部分的にこげ茶のようだし、複雑な模様になりそうな感じです。 お腹にはちょっぴり白模様。
ちょっと楽しみです。
親とはぐれて独りぼっちで彷徨っていたから、怖がりになってしまったのかもしれません。
今は甘えられて、ご飯もあるし、とても落ち着いてきましたよ。