前回の譲渡会、我が家からは殆ど場慣れするために連れてきたような子が4匹でした。
ホッペちゃんは、年末に歯肉炎が発覚! ご飯を食べられなかったけど、治療してすぐに食べられるようになりました。 その後は元気ですが、奥の方が少し赤くなっています。 なので、歯肉炎であること、口中トラブルはずっと付き合う事かもしれない事を明記し、その分費用もかかるし、見守りが必要と書いたので、縁が見つかるとは思っていませんでしたが、なんと、申し込みを頂きました。先住猫ちゃんも同じ歯肉炎があるそうで、お見合いの時に口の中を見て貰いました。 (あらあ~赤い所がちょっとなんですね。 うちの猫は、赤い所ばかりで酷かったです。 口の中もちゃんと見せてくれるなんて・・・薬も飲めそうですね。)と言って下さり、来週からトライアルに行くことになりました。 病気ありの猫を飼ってくださるのは有難いですね。
琴音ちゃんは、1歳未満の時にトライアルに行きました。 先住猫ちゃんはすぐにプロレスしたり、追いかけっこしたりしましたが、他猫を知らないので少し遊び方を知らず、扱いがハードでした・・・飼い主さんには、先住猫が琴音ちゃんを虐めているように見え、プロレスであることが理解されませんでしたので、いつも止めてしまいます。 これでは人にも猫にもストレスなので、トライアルは中止にしたという経緯があります。 帰ってきてからは、急な環境変化についていけなかったのか、抱っこも嫌がるようになり、人嫌いになってしまったように思います。 リハビリをして、今は、スリスリ甘える時間があるものの、ケージ以外で捕まえようとすると逃げます。 少し難しい猫かなと思いつつ、参加したところ申し込みを頂きました。
本日、お届けでトライアル開始ですが、早速、段ボールの中に閉じこもっていましたよ。 時間はかかると思います。 先住猫ちゃんも同じようにビビりだそうで、どっちも消極的かもしれませんね。 頑張ってほしいです。