川縁の遊歩道で暮らす、おばあちゃん三毛猫
そこで、何匹も出産して猫が増えたのだとか・・・
この辺りで、保護した子猫も多いですが、それにしても、すべて未手術だったにしては、数が多くない・・・亡くなった猫も多いということでしょう。
もう年寄りだから、手術も見送っていました。
基本的に、餌やりには行きません。 殆どの場所に餌やりさんはいます。 ただ、具合の悪い子に薬を飲ませたり、病院に連れて行く人は少ないです。 薬を飲ますだけで、生き延びるなら飲ませに行きます。
おばあちゃん猫には、薬を飲ませましたが、急に冷え込んだ時から姿が見えなくなりました。
すでに痩せて、年齢が体に現れていましたので、亡くなったと思います。
別の場所で、以前、交通事故に遭い、断尻尾となった若い茶トラくん。
排泄障害が残りましたが、自分のテリトリーに戻って2年。 元気に暮らしていました。 何故、戻したとお叱りも受けましたが、保護猫多数の我が家に残す事は難しく、餌やりさんも飼えないとなると、行き場は、元の場所しかありません。
寒い日の朝、亡くなっているのが発見されました。
何が悪かったのか、解りません。
外で暮らす猫達には、寒さだけでも命取りです。
寒さと飢えで亡くなる子が居なくなる事を願います。