ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

12/24日 風に吹かれてお散歩 夜はクリスマスイヴなのですが・・・・・ 

2018-12-24 16:56:55 | 草花
冬休みに入っている小3の”孫の助”が我が家にやって来ました。共働きしている両親の代わりに3日ほど預かることになっていました。
今宵はクリスマスイヴですので、何かしてあげたほうが良いのか・・・?と孫親に訪ねたところ、クリスマスの行事は23日の日曜日にやったので特別なことは不要とのことで、そちらの心配をすることはやめにしました。
親以上のことをすると、却ってややこしいことになりますからね。

その”孫の助”が我家に入って来るなり、早速、ゲームをやり始めて、こんな過ごし方も問題だと思いますが、最初の一時間は黙認しておきました。

10時になると外に連れ出します。始めは嫌がっていましたが、外を歩いているうちに興味が外に向けられてきたようで、やっと子供らしい動きになりました。

小生がたびたび行く14階建ての最上階まで歩いて登って行きます。上に行くにつれて風を強く受けて、寒さも身に沁みて来ます。
目当てにしてきた山岳景観はそこそこ良いものが得られましたので、孫に山の名前などを説明しながら、冷たい風に吹かれたひと時を過ごしました。

寒咲きアヤメ ↓

14階建ての県営アパートに行く途中の民家で以下の花を見ました。



ネリネか? ↓


侘助 ↓


黄色い実のセンリョウ ↓


カワラナデシコ ↓



流れの早い雲 ↓

上空の雲は比較的早く流れていました。




サザンカ ↓

サザンカはもう花の終盤でしょうか。



ハナゾノツクバネウツギ ↓

植え込みの境界線に植えられている定番の植物ですね。



パンジー ↓

小さな花壇にはパンジーが色とりどりにたくさん咲いていました。



14階建ての県営住宅に着きました。
下から階段を数えて登って行きます。212段数えたところが14階の最上部になります。

木曽御嶽 ↓

この冬初めて雪を被った木曽御嶽を見ることが出来ました。


中央アルプス ↓

木曽御嶽から右手(東側)に雪を頂いた連嶺が神々しく見えています。
中央アルプスの峰々がくっきりと見えていました。

カシミールで山名確認 ↓




本宮山 ↓

本宮山は電線の下で、苦しい見え方をしています。



恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓

恵那山方面は雲に邪魔されてやや見づらくなっています。


北の方角と西の方角は雲に邪魔されてほとんど見えませんでした。
これにて高楼から下りて行きます。


高圧線 ↓

帰りに公園に立ち寄ります。公園の遊具で一通り遊んだ後、空を見上げると真上を高圧線が通っています。



その支柱 ↓

高圧線の支柱も立派なものでした。
コメント (10)
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