ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

山望と公園の紅葉を楽しむ”遠足”

2024-12-15 15:21:25 | 草花

遠足と言えば小学校時代のそれを思い出しますが、まだ低学年の頃は長い時間を掛けた単調な歩行訓練みたいで、あまり楽しくありませんでしたが、学年が上がるにしたがって、公共の交通機関を使って遠くまで足を延ばすようになり、それが楽しみになりました。

中学以上になると、貸し切りバスで出かけるのですから、楽しさは倍増してきます。

そして歳を相当食べた現在のたった一人でする”遠足”はどの程度の楽しみになるのか?・・・・・考えてみますと、密かな愉しみと言うレベルかも知れません。

自分の足で何とか歩を稼ぎ、自力で見たいものを見ることのできる場所まで行けるのですから、これは貴重なことではないでしょうか。

飲み水と・お菓子・小銭を持って、出発します。

まずは山望ですね。いつも行く高楼に上って行きます。

木曽御嶽 ↓

 

中央アルプス ↓

 

恵那山 ↓

恵那山も薄く雪化粧しているのを確認出来ました。

 

恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓

 

伊吹山 ↓

 

能郷白山 ↓

伊吹山と能郷白山方面は空がはっきりしなくてもどかしいのですが、雪がついているのは判明しました。

加賀の白山方面はもっと見づらかったです。

 

その建物の屋根工事 ↓

どうやら防水工事のようです。11階の屋根をやっています。

 

高楼から下りて付近を周回します。足の向かう先はこのところご無沙汰気味の北東方面としました。

 

公園で:

赤と黄色 ↓

 

ここでは赤と黄色の鮮やかな眺めがありました。お隣は青色のJR機関車”桃太郎”が通ります。

 

イチョウ ↓

 

コナラ ↓

 

カエデ ↓

 

モズ ↓

久しぶりに見たモズ、何度も試みますが、これ以上は近寄らせてくれません。

 

見る場所が変わって ↓

木曽御嶽はこんな風にしか見えません。手前の猿投山(一等三角点あり)が微妙に御嶽を隠してくれます。

 

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (多摩NTの住人)
2024-12-16 07:57:31
一人遠足を楽しまれていますね。制約が無く好きなところに気ままに行けるのが良いですね。コナラの紅葉はとても好きです。
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多摩NTの住人様へ (ぶちょうほう)
2024-12-16 08:12:15
多摩NTの住人様 ご訪問いただきましてありがとうございます。
11月中は毎日たくさん歩きましたが、12月になるとそのペースは落ち着き、3日に一度ほどにはなりましたが、気温が締まって来ているので、心地よく歩けています。
コナラは紅葉が素敵ですね。庭に実生で育てたことが有りますが、実がなり始めるまでに成長すると、たくさんアブラムシがつき、葉や枝がベトベトになり、それが嫌でとうとう切り倒してしまいました。
宅地ではなかなか継続栽培が出来ません。
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