バスは名古屋駅前を7時20分頃に出発しましたが、途中でトイレ休憩や弁当の積み込みなどで何度か停まりながら、石川県側からの林道歩きの基点の一里野に着いたのは12時10分頃のことでした。実に5時間近くもバスに乗ってやってきたことになります。
ここで添乗員から、帰りのバス出発時間が15時45分と決められました。
これによって林道歩きに割かれる時間は3時間35分ということになりました。
バスで5時間かけてやっとここまで来ても、林道内を歩ける時間はたったの3時間35分しかないのです。
林道歩きの地図再掲 ↓
私たちの一団は、一番左の自然保護センター中宮展示館の前から歩き始めて、一番右のふくべの大滝まで歩き、そこから来た道を戻ることになります。
今回の基点 ↓
歩く速さは人それぞれですので、全く自由にばらばらに歩いて行くことになります。
私達夫婦は写真を撮りながら、緩慢な速度で歩いて行きますので、当然ビリとなります。
早い人は、まるでトレランのように、早々と姿を消していきますが、大概の人は、気ぜわしくこの緩い登り勾配の道に、まるで挑みかかるようにして、歩いて行きます。
ミヤマキケマン ↓
ミヤマキケマンが身近なところにありました。
オニグルミ ↓
谷川沿いの道ですので、オニグルミも早々と姿を見せます。
ヒメウツギ ↓
ここではヒメウツギが、ウツギ陣のトップを切っています。
ニワトコ ↓
山側の斜面にニワトコが咲いています。こういうものにいちいち反応していくわけですから、バスの団体の中では一番ビリになるのです。
オオイタドリ ↓
日本海側で多く見るオオイタドリです。葉の基部がハート型になりますね。
ラショウモンカズラ ↓
今年は初めて見たような気がします。
ハシバミか?
山側斜面で、こんな花を見ました。ハシバミあたりでしょうか。
マルバアオダモ ↓
崖の下では、この花があちこちで沢山咲いていました。
林道風景 ↓
このあたりでは人々はどんどん先に行ってしまい、私達夫婦はその最後尾をますます離されて歩いて行きます。小生は写真を撮るのに忙しくて、山の神様には単独で歩いて行ってもらうようにしますが、その後姿からもどんどん遅れます。
ここで添乗員から、帰りのバス出発時間が15時45分と決められました。
これによって林道歩きに割かれる時間は3時間35分ということになりました。
バスで5時間かけてやっとここまで来ても、林道内を歩ける時間はたったの3時間35分しかないのです。
林道歩きの地図再掲 ↓
私たちの一団は、一番左の自然保護センター中宮展示館の前から歩き始めて、一番右のふくべの大滝まで歩き、そこから来た道を戻ることになります。
今回の基点 ↓
歩く速さは人それぞれですので、全く自由にばらばらに歩いて行くことになります。
私達夫婦は写真を撮りながら、緩慢な速度で歩いて行きますので、当然ビリとなります。
早い人は、まるでトレランのように、早々と姿を消していきますが、大概の人は、気ぜわしくこの緩い登り勾配の道に、まるで挑みかかるようにして、歩いて行きます。
ミヤマキケマン ↓
ミヤマキケマンが身近なところにありました。
オニグルミ ↓
谷川沿いの道ですので、オニグルミも早々と姿を見せます。
ヒメウツギ ↓
ここではヒメウツギが、ウツギ陣のトップを切っています。
ニワトコ ↓
山側の斜面にニワトコが咲いています。こういうものにいちいち反応していくわけですから、バスの団体の中では一番ビリになるのです。
オオイタドリ ↓
日本海側で多く見るオオイタドリです。葉の基部がハート型になりますね。
ラショウモンカズラ ↓
今年は初めて見たような気がします。
ハシバミか?
山側斜面で、こんな花を見ました。ハシバミあたりでしょうか。
マルバアオダモ ↓
崖の下では、この花があちこちで沢山咲いていました。
林道風景 ↓
このあたりでは人々はどんどん先に行ってしまい、私達夫婦はその最後尾をますます離されて歩いて行きます。小生は写真を撮るのに忙しくて、山の神様には単独で歩いて行ってもらうようにしますが、その後姿からもどんどん遅れます。