ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

今日から雨水 うすい 頭髪はうすい 財布もうすい でもブログの中身は濃くなるように。

2022-02-19 12:27:22 | 草花
暦の雨水につられて発音の駄洒落に載って入りました。
記事を作るからには中身の濃いものを出したいのですが、パンチの力不足で毎度毎度の繰り返しとなってしまいます。
昨日は身体の調子が今一つでしたので、とにかく歩こうと思い、水分を持って歩いて来ました。
午後の4時間半ほどをカメラを持って歩いたのですが、その意味では中身が濃いのですが、記事に起こすと真新しいことは何一つなくて大したことはありません。

ところでオリンピックの女子カーリングの決勝進出のことですが、オリンピックに入ってからスイスには連敗していて、予選での成績は5勝4敗でしたね。 片やスイスは予選で8勝1敗の断然の1位でした。
それが昨晩はスイスに雪辱を果たして銀メダル以上が確実になったのですから、びっくりしました。
オリンピックに入ってからスイスには惜敗してきましたので、或いは勝利の女神が今度こそ味方してくれるかもとは思っていましたが、
思いもかけない運命の逆転を喜び、小躍りしましたが、スイスの選手に対しては気の毒にも感じました。
同時にこういう対戦方式や、順位の決め方に疑問も感じました。たしか野球でも同じようなことがあったと思いますが、こういう方式は果たして適正或いは妥当なことなのでしょうか?

それでは日記に入ります。今回は雀3、目白3、翡翠3、鵜1、小鴨1、亀1、月2、山4、雲1、地図1となります。
草花が出てこないのが意外でした。
17日朝の雀 ↓

朝に集まる数は10羽くらいで落ち着いています。


17日夕刻の雀 ↓

朝に比べると夕方の集まりは5割り増しくらいが日常となっています。



17日のメジロ ↓



みかんを食べに来るメジロは二羽なのですが、これが「仲良く」ではなくて、常に一羽を邪魔にするのです。



17日の立待月 ↓

16日の晩のものを満月とする見方もあり、この17日晩のものを満月とする意見もあり、どちらもまん丸い月に思えます。月齢16.2。



18日朝の雀 ↓

この朝は集まる数が少ないですね。良い日差しが来ていましたので、他所へお出かけしてしまったのでしょうか。



メジロ ↓

この朝は一羽だけ来ていました。


18日午後に付近周回の”徒歩旅行”に出ます。

実行図 ↓

歩きの中に買い物や見物などを交えて実際には4時間と40分ほど外の空気を吸ってきました。


まず高楼に上って、山望をします。

木曽御嶽 ↓


中央アルプス ↓


恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓


能郷白山 ↓

今回の山望は能郷白山以外はあまりよくはありませんでした。

カワセミ ↓

カワセミを見つけました。写真に撮ろうと近づいたら逃げられてしまいました。

ホバーリング ↓

カワセミが逃げた方角に向かうと、空中でホバーリング中のカワセミを見つけました。チャンス到来!とばかりに勇み立ち、急いでカメラを構えましたが、うまくピントが合いませんでした。

捕獲失敗 ↓

水中にダイブしたカワセミは小魚の捕獲に失敗して岸に上がり、次なる獲物を物色しています。



鵜 ↓

ウミウか、カワウなのかは判りませんが、見つけてすぐに水に潜り、視界から消えてしまいました。



甲羅干し ↓

ミシシッピアカミミガメが甲羅を干しています。最近は亀を見ても、「また外来生物か・・・・」と心がさめてしまいます。



コガモ ↓

コガモは警戒心が強くて、近づくとすぐ逃げてしまいます。結構きれいに見えるときもあるので、できれば近くでじっくりと眺めたいのですが。



飛行機雲 ↓

「飛行機雲が長く出ているときは天気が崩れる」・・・・これが当たる確率は結構高いと聞きましたが、その翌日(本日)、確かに雨が降っています。 これが雪にならなければよいのですが。



18日晩の立待月 ↓

月齢17.3になっています。ここに至り、月の姿も幾分身痩せしているように見えて来ます。
コメント (6)
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