ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

ネタ不足ですが、久しぶりに更新します。

2022-02-24 14:21:27 | 草花
寒い日が続いています。オリンピックの新聞・テレビでの喧騒が退き、穏やかな日常が戻るはずでしたが、ウクライナでのロシア対西側陣営の対立はのっぴきならない局面を迎えていて、これは心配になって来ました。
日本は直接の当事者ではありませんが、両陣営の経済制裁などの応酬が始まると、資源小国の日本はたちまち困ることになりそうです。
生活に直接響く物価高などが懸念され、灯油の値上がりで打撃を蒙ったその上に諸物価が値上がりして生活を直撃しないかその心配をしています。
国連のグテーレス事務総長がロシアの大統領を名指しして、「ロシア軍のウクライナ進行をやめなさい。」と言っていましたが、ここは一つ、国連にその存在価値を示してもらいたいものです。
ロシアもアメリカをはじめとする西側諸国も軍需産業がその出番を手ぐすね引いて待っていることでしょうが、彼らに活躍の場を与えるようなことがあってはなりません。

小生のところでは相変わらず「平和ボケ」して、庭に来る野鳥に遊ばせてもらっています。
19日朝のメジロ ↓

この不自由そうな姿勢で餌を食べてくれるのがメジロの特技であり、お邪魔虫のヒヨドリにはこういうことが出来ないようです。


夕闇の中で ↓

この日(19日)は小生が家に戻る時間が大幅に遅れてしまい、薄暗がりの中で餌台に載せましたが、雀はやって来ました。
雀たちに気の毒なことをしました。(カメラの感度を最大限に挙げて撮りましたが、まだ全然足りていません。)



20日昼のメジロ ↓

久しぶりにメジロの餌を台の上に置いてみました。ヒヨドリがこれに気づかないうちにメジロがやって来ました。



20日昼の雀 ↓

この日は昼にも餌を置いてみました。



20日夕刻のメジロ ↓

まだヒヨドリが気づかないで、この日はメジロだけのみかんとなっています。



20日夕刻の雀 ↓

一日に3度餌を置いても、雀たちは集まってきています。



20日の更待月 ↓

月齢19.3の月は、午後10時過ぎから見えて来ました。



21日朝のメジロ ↓

元に戻して糸に通してみかんを出します。



21日朝の雀 ↓

小生が雨戸をあけるのが合図のようで雀たちは集まり、小生の動きを注視しています。



21日夕刻の雀 ↓

夕方もそれと同じように、小生が雨戸を閉める音を聞きつけて、隣家の軒端から小生の動きを見ていて、小生が動くように群れて移動します。



22日は薄く雪化粧 ↓

この朝は北陸地方の雪の降りこぼしでしょうか? 庭に薄く雪化粧が施されていました。



22日朝のメジロ ↓

この朝はメジロが二羽来て、それぞれの餌に付いていました。これがつがいなのか、夫婦か、兄弟・姉妹なのか?見当がつきません。



22日朝は集まりが悪かった ↓

この朝はどういう訳か、集まる数が少なかったです。
コメント (6)
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