ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

梅雨の合間に・・・・

2023-06-11 04:48:18 | 草花
梅雨の合間に近所の花めぐりをしてきました。

10日夜更けの月 ↓

昨日の早朝(寅の刻)トイレのついでに空を見上げたら月が出ていました。この季節にはなかなかないチャンスでしたので、撮っておきます。月齢は21.1。


サフランモドキ ↓

これは秋の花かと思っていましたが、この時季から咲き出すようですね。



コムラサキ ↓

♪りんりんりんどうはこむらさき・・・♪ 島倉千代子の「りんどう峠」では草のリンドウの色が濃紫色でした。
コムラサキという昆虫(蝶)もいるのでややこしいことです。
こちらの花は樹木のムラサキシキブ属の一種です。花の時から紫色ですね。



ヒメヒオウギズイセン ↓

長ったらしい名前の為に、俄かには呆けた頭にその名前が浮かんできませんでした。



カンナ ↓

カンナの花も咲く時季が6月頃から秋までと長いですね。



ムラサキツユクサ ↓

高校の頃、生物の授業で、雄しべの毛を顕微鏡で覗いたことが有ります。



マサキ ↓

街路樹として植えられていました。排気ガスに強いようです。



トウ キョウチクトウ ↓

垣根のそばを歩いていると芳香に包まれました。そのもとはこの花のようで、テイカカズラの花に似ています。
絶対的な自信はないのですが、どうやら唐夾竹桃のようです。



ホットリップス ↓

別名をチェリーセージと言うそうで花や葉にフルーツのような甘い香りがあるとのことですが、それを確かめませんでした。



ヤマボウシ ↓

何とも派手に花をつけたものです。こういうのは品種をいじった園芸種なのでしょうね。



トケイソウ ↓

花の姿が時計のようで時針・分針・秒針のようなものまで付いています。
別名はパッションフラワーだそうですが、情熱の花の方ではなくて、「受難の花」としてキリスト教圏では見たようです。
コメント (6)
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