12月の始めの日に、災害非常食の乾パンが賞味期限切れしていることに気づき、、これを昼食にすることに決めて、
”遠足”に出かけることにしました。
空が綺麗に晴れ上がっていましたので、初めにいつも山望に上る付近の高楼に行きます。
木曽御嶽 ↓
タイミングぴったりで、白く雪を纏った霊峰を、この冬初めて見ることが出来ました。
中央アルプスも ↓
この山域も雪を纏い始めています。残念ながら雲に邪魔されています。
師走入りの朝 ↓
他の山並みは雲に邪魔されてよく見えません。 付近の町並みには穏やかに朝日が当たっています。
これにて山望は終わり、精力的に歩き回ることにします。
ビワの花 ↓
ビワの花も咲き出してきています。
黄葉 ↓
公園を囲む並木の中にひときわ高く黄金の高木がありました。ポプラかな?
こちらは紅葉 ↓
同じ公園ですがこちらは紅く決めています。アメリカフウのようでした。
川沿いに河口目指して歩きます。この辺は潮の干満を受ける水域です。
コガモでしょうか。このあと飛び立つのかと思いましたが、飛ばずにまた水を泳いでいきます。
境川浄化センター ↓
辿り着いたのは衣浦港の最北部付近で、刈谷市では衣崎町と言う地で、ここに7市2町の下水を処理する
施設があります。「境川浄化センター」というこの地方の537,292人、一日あたり処理量180,154立米を
こなす「力持ち」?であります。 ここまで来て、我が刈谷市は海を持っているのだ・・・と実感します。
処理水排出口 ↓
最終処理した水が排出されています。
ハゼ釣り ↓
そのそばで釣っている人。名古屋ナンバーの車で来ていました。
「狙い目」を聞くと、ハゼとのことです。
処理水の排出口近くで釣れたハゼを食べるのはチョット、チョット・・・とは感じましたね。