ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

(1/23日)の今宵は十三夜の月 

2024-01-23 15:50:55 | 草花
本日(1/23日)午後3時40分に撮った”撮りたての”月です。 ↓

この時の月齢は11.8で、十三夜の月となります。


1/21日の月 ↓

月齢は9.8。

1/22日の月 ↓

月齢は10.8。 そして最上部の本日の十三夜の月となっていくわけです。



オリオン座 ↓

♪オリオンも齢も傾ぎ峡の冬♪   福田蓼汀
♪オリオンの真下春立つ雪の宿 ♪ 前田普羅
   福田蓼汀、前田普羅のお二方の硬質な句風はかつて小生の好みでした。



オリオン星雲 ↓




木星と衛星たち ↓




カシオペア ↓



撮影技術が未熟なため、記事に出したとき、見易い画づらにはなって来ません。
そのあたりについて、いろいろ工夫するのが一つの楽しみにもなっています。
「次回こそはちゃんとしたものを・・・」と。
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再びシンビジウム

2024-01-20 04:31:31 | 草花
前日の雨が上がり、19日は久しぶりに暖かさを感じるほどに穏やかな一日になりました。
年末、冬至の日にシンビジウムの咲いたところを記事にしましたが、別の鉢のものが今度は大寒の日に咲き揃ったところを
見ていただくことになりました。

寒さが緩んで伸び伸びと ↓




明るいうちから ↓

午後3時少し前の月齢7.7の月。



トチノキの冬姿 ↓

天を衝く茶色の冬芽はべたべたした樹脂でコーティングされています。これは水をはじきますので防寒の役をしているようです。その他には鳥や昆虫などに大切な芽を食べられないようにべたべたトラップを仕掛けてもいるようです。
画では一番下に葉痕が見えていますが、そこに維管束痕がV字に5つ並んでいます。(維管束は、根から吸い上げた水分や養分が通る道管と、葉でつくられた栄養分が全身に運ばれるための師管が集まって束になっているところです。)



セキレイ ↓

拙庭の常連になっているセキレイで、パンくずを空中に投げると飛んで取りに来ます。
来てくれるのは嬉しいのですが、いつも一羽だけなのが心配です。早くお相手を連れて来て欲しい。
コメント (8)
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1/17日の山望(下の部):白山の東の山から木曽御嶽、中央アルプス、恵那山まで

2024-01-19 04:49:09 | 草花
高楼から見た遠くの山景色を続けます。
記事では白山の東側に位置する奥三方岳から時計回りにカメラを向けていきます。
この日メインは雪をまとった木曽御嶽の神寂びた姿でした。

まず白山の東側の山塊から ↓


カシバードで山名を確認 ↓




木曽御嶽 ↓



奥三界岳 ↓



中央アルプス ↓


カシバードで山名確認 ↓




恵那山 ↓



大川入山 ↓



蛇峠山 ↓



恵那山・大川入山・蛇峠山の連なり ↓


カシバードで描画 ↓




三河(西尾市内)の八ツ面山 ↓





いつも外階段で上る県営住宅(14階建て) ↓

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1/17日の山望(上の部):鈴鹿の山から右回りに伊吹山、能郷白山から加賀の白山まで

2024-01-18 11:12:50 | 草花
1月17日は朝からすっきりした空になっていました。
朝のTV、お天気番組で晴れの区域は日本海側から太平洋側まで広い範囲だということでしたので、山岳景観に期待して、いつも行く高楼に上ってきました。
期待通りに眺望は「この冬一番」と言ってよいほどのものでした。(とは言え、多分にガスっている中ではありますが・・・)
その成果を西に位置する鈴鹿山脈から時計回りに紹介していきます。
御在所岳周辺 ↓


同じようなエリアをカシバードで描画 ↓



釈迦が岳 ↓



竜ヶ岳 ↓



藤原岳 ↓



鈴鹿山脈 ↓


カシバードで描画 ↓




霊仙山 ↓




養老山地 ↓




伊吹山 ↓




能郷白山 ↓




加賀の白山 ↓




同じ画角をカシバードで描画 ↓
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毎日、月を眺めています。 これは学級当番ならば日直? それとも月直?

2024-01-17 20:55:31 | 草花
(この記事はコメント欄を閉じました。)

「花鳥風月」という言葉がありましたが、
「花」:のない時は家にこもって過ごすので、もっぱら「家鳥風月」となりましょうか?屋内のシンビジウムは咲きましたが。
「鳥」:といえば最近庭でセキレイをよく見ます。試しにパンくずを放り投げたらすっ飛んで近づいてきました。
    よほどひもじい思いをしているようです。警戒心の強い鳥だと思っていたのに。
「風」:昨日は冷たい風が強く吹いていましたが、この風を写真に撮って残せないのが残念至極です。
「月」:月の追っかけをしていますが、毎日これを繰り返していると、いろいろなことが分かってきて面白いです。
    形の変化だけではなくて、出没時間の変化や、背景の空の明るさ、雲がかかるかどうか、天体望遠鏡で見た
    ときの感激など・・・・・
1月13日の三日月 ↓

月齢1.8。

1/14日の午後5時ころの月 ↓

月齢は2.8。

14日の夕空 ↓


鉄塔に点灯 ↓


15日の月 ↓

これも午後5時ころのもので、月齢3.8。

16日の月 ↓

こちらは午後二時ころのもので、月に肉がついてきたので、空が明るくても見つけられる。月齢は4.7。

17日(本日)の月 ↓

午後から野暮用で手が離せなくて、空が暗くなってから撮ったもの。撮影時刻は夕方五時半ころで、月齢は5.9。

※なお、明日18日は上弦の半月。
 そして、今月は26日が満月となります。
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