11月になって九州もだんだんと気温が下がってきて、朝晩はエアコンを入れるようになった。
これからボチボチと冬支度を始めようと、まずは冬の夜長に遊ぶためのハム無線のアンテナを大きく広げる。
自宅の南側に設置してある無線の自立鉄塔。
キャンカーで長旅に出るので、今は台風で飛ばされるようなアンテナは上げてない。
鉄塔の上のマストのてっぺんまでの高さは33mあるが、そこから斜めにアンテナ線を敷地内に張っている。
長旅に出ている間は、何が有ってもいいように敷地内に黒の線で示したように細いアンテナ線を張っているが、冬の間は赤い線のように大きく広げる。
自宅の敷地と公園の間が側溝と通路になっているのを利用している。
拡大してみるとアンテナ線が薄く見える。
一見、何も上がってないように見えるが、冬の間の楽しみはしっかり確保。
先日メンテして上げたこちらのアンテナも気持ちがいいほどうまく動作している。
どちらも高さがあるので当たり前と言えばその通り。
いくつになってもこんな事ばかりやっている。
友人たちは、ボクが死ぬときは高所から転落か、高圧電気に感電か、キャンカーで交通事故だろうと言う。
多分ボクもそうだろうと思うが、そうならないように充分気をつけているつ・も・り。
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