アマゾンのブラックフライデーセールが金曜日から始まって12月1日の夜まで続く。
安いものが沢山あるので、欲しいと思っているものが安くなっていれば購入するいいチャンスかもしれない。
Fire TV Stickがいつもなら4,980円だが、今なら3,480円で購入できるし、4KのFire TV Stickは6980円が4,280円で購入できる。
アリエクの11月のセールで発注したLiFePO4が届いた。
購入したのは生セルで12.8V 280Ah ( 3,58kwh ) というもの。
鉛バッテリーで言えば 100Ah の3個分以上になる。
えらく早いと思ったら、日本国内からの再発送だった。
多分コンテナでまとめて国内に入れて再発送したものだと思われる。
今回発注したものは、遊び用でポータブルを前提としたもの。
さらに、キャンカーに400Ahを積めない車も多く、その対策用に少し検討してみようとの思いもあって、大容量で小型のものに絞って探した。
そのため、今回はハードシェルに入ったものではなく、一般的なLiFePO4のバッテリー内に入っているセルにした。
その為に、使用するにはきちんとしたケースに入れる必要がある。
一つ一つきれいに梱包されて、見るからに真新しい感じ。
この手のものは、バッテリー容量はあるが端子類が小型で連続的には0.5C程度しか取れない
0.5Cと言っても140Aになるので、それだけ取れれば問題はなさそう。
セル単体の重量は5.25kgで4個の合計は21kgとかなり軽い。
横に並べた長さは285mmで短編方向は174mmで高さは205mmと100Aのバッテリーよりわずかに小さいくらい。
まん中の青いのは、過充電などでガスが発生して内圧が上がったときにアルミ珀が破れてガス圧を抜くためのもの。
電極のボルト穴は6mmだが、ジルのサブバッテリーのLiFePO4は14mmと大きく違う。
各セルに貼られたロット番号。
ちなみにバッテリーの電圧を測ってみたら、4セルとも3.29Vでほとんど同じ電圧。
これは付属のバスバーで、銅板にニッケルメッキがされている。
側面はメッキを削ってきれいに銅肌が見える。
銅板のバスバーは表面が酸化して接触不良を起こしやすいのでそれを防ぐためだろう。
このバスバーは普通4枚付いているが、使うのは3枚。
でも、5枚付いているのはなぜ ?
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