漫画家でタレントの蛭子能収(72)が、レビー小体病とアルツハイマーの合併症を患っていることが9日放送のテレビ東京系医療バラエティー番組「主治医が見つかる診療所」(木曜、後7・58)で明らかにされた。
記憶力低下を心配した蛭子の妻とマネジャーが同番組に相談し、認知症治療の専門病院で検査を実施。簡単な計算ができず、物忘れや幻視などの症状から合併症と診断された。
多分、軽度から中程度に入りかけたくらいの認知症はあるだろうなと思っていたので、全く意外ではなかった。というか、そういったとぼけた味が売りのかたである。そのとぼけた味が増幅した??
これが、東大王の鈴木ヒカルちゃんだったら驚愕で腰を抜かして失禁するかも(しないですが)しれませんがねぇ・・・・
蛭子さんのコメントが良いですよね「できなくなったらしょうがないけど、できる間はずっと続けていきたい」と現役を誓っていた。 好きだなぁこの方。
私も66歳、色々と能力低下は感じております。基本姿勢は同じですわ 「できなくなったらしょうがないけど、出来る間は、迷惑かけない範囲で続けていきたい」その一方で足抜けして、ヨットで南太平洋周遊したい夢も捨てきれていないのですが・・・・新型コロナが蔓延している間は・・・・国境をまたいでの移動が困難だから・・・・どこへも入国できない幽霊船にはなりたくないですからねぇ
体力の残っている間に医療からの足抜けしたいと思ってはいるのですが、任侠仁義の世界なので・・・若頭クラスの脱走は
なかなかに難しいのであります
年功序列、が幅を利かせております。任侠道に逆らって、「私先に抜けさせていただきます!」と、なかなか言い難いのであります
言っても・・・誰も指詰めろとは言われないでしょうけれどね
開業医の世界では・・・軽く惚けるまで勤め続けるのがnormal wayなのかもしれないです。
どの世界も、入ってみると、それなりに悩み多き世界なのですよ
漫画家でも開業医でも・・・・行ける所まで歩き続くしかないのかなぁと言うのが今日の結論でした。それは悪い結論だと思っておりません。そんなものかなぁと、思っております
いまある日常生活を続けていくこと、それが人生そのものなのでしょうねぇ