私のメルボルンライフ

メルボルンでの移住生活をのんびりと綴っています。

盛り上がりをみせているオーストラリアキッズバスケットボール

2019-05-12 | 子育て
うちのBOYS。。。あれから7年の月日が流れ、現在中学2年生と小学4年生になっています。

昨年から2人ともバスケットボールをはじめ1年が経ち、今年のウィンターシーズン・ファイナルになりました。


こちらは、部活やクラブがないので、個人的に通いたい種目や習い事に申し込みをします。


中学2年生の方は、残念ながら初戦で敗れてしまいましたが、小学生の方は来週、メルボルン東部地区の決勝戦へ縺れ込むことが出来ました。


朝8時からの試合でも体育館は親御さんや、孫の試合を観にきたおじいちゃん、おばあちゃんで溢れかえっています。




basketballさぁ来週ファイナルは朝7時半からスタートですbasketball

Noah's Happy 3rd birthday!!!!!!!!

2012-06-25 | 子育て
すっかり色々手抜きのうちの次男君。

せめてものお祝いにこの日記に記しておきます。


今のところのお友達は…


大好きなダディ



いつもダディと一緒に行く図書館と



これまた毎日お兄ちゃんの学校へ送り迎えを欠かさない

大好きな兄貴

と、そして…

THOMAS!!!!!!!!


ノア君3歳になりました。

いつも一歩ひいて周りの様子を伺っている人見知りのノア。

お誕生日おめでとうgift

いつの間にか色々とプレゼントを買い込んで、昨夜はこっそりラッピングをしていたニック。

日本からも、プレゼントのトラックが届いて、とっても嬉しい一日だったようです。


お兄ちゃんも学校から帰ってきて、ちょうど産まれた夕方5時頃、バースデーソングでお祝いをして、ケーキを食べました。




ボーリング大会 on Julius's 6th Birthday☆

2011-08-30 | 子育て

毎年やってくる子供のお誕生日…考えものです。

今年は、どうしようかな。

昨年は多くのお友達に来ていただきましたが、今年はほとんどスクールボーイズの面々。

現在本人の中でブームのベイブレードパーティなども上がりましたが、出来ればみんなで楽しめる様な…ってことでキッズボーリング大会決行!

主催側は多少のオーガナイズが必要なものの、ほとんど会場任せでした。


クラスで仲良くしている男の子のママがサプライズで可愛い手作りケーキを持ってきてくれて、お誕生会にまた花が咲きました!Special Thanxkirakira2 ミッシェル
そして、みなさまへ感謝


パーティの様子を画像で公開
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ジュリアス6歳になりました。



親も真剣勝負②

2011-08-20 | 子育て
今日、日本語土曜校で個人面談があった。

クラスでの様子など、聞いておこうくらいの気持ちで予約を入れていました。


担当の先生お二人からは、かなりの辛辣なお言葉の数々。

まずはじめに、昨年の年中組の先生からは、ひらがなも熱心に取り組んでいて、全部読めるし、お母さんも一緒に頑張っている、男の子同志ジャレ合いで落ち着きがないところがあるが、特に目立った問題はないと聞いていました…との引き継ぎでしたが。

現在の様子だと

絵本の時間でみんなが読んでるのに、読もうとしない、読めない。

昨年やったひらがなを忘れてしまっているようだ。
(イエデワヨメテルンダケド)
落ち着きがなく、床に寝そべったりしている。
(ウワーキョウレツ)
今日なんて、周りの子の注目を集めたいのか、う○ち、う○ちを連呼していた。
(サイテー)
毎日、机に座って少しでも勉強する習慣を付けていますか?

褒めるとすごく嬉しそうなので上手く褒めて、厳しくする時はハッキリ言ってください。

えーと後は…いいところなにもないじゃん!(ヒドスギル…ナニヤッテンダオマエサン)

最後には、男の子だから大変ですよね。頑張ってください、なんて
(ホントガンバラナキャダワヨ)

私はどちらかというと褒めるより厳しいことを言う方が専門なので、叱る時は泣かせるまで言ってるのですがね。(マダマダアマカッタ)

落ち着きがないのは、家でもありえることなので、先生方のお言葉を真摯に受け留め、もうただ申し訳ないのと、そんな態度で周りの親御さん達にもうるさい子がいるくらいに思われていたんだろうなぁと考えてしまった。


前回の日記にも書いたように、思えば最近現地校の宿題の方に70%くらい比重をおいていた。なぜかというとやはり両親共に母国語が英語の家庭と比べると、少なからず劣る部分も出てくるだろうし、英語の絵本リーディングも毎日の宿題。もう少し遅れ気味だが、心配でもあった。
日本語学校の先生のお話だと、英語は出足がそんなでも、苦労して教えなくても上の学年になると他の子と同じレベルになっていく、そうだ。(フムフム)

現地校での前回の面談では、リーダー的な存在とのことだったので本人なりになんとか頑張ってるのかなくらいに思っていたのですが。(逆にこっちの方が心配だったんだけど)


帰りの車の中でひとしきり厳重に注意し、日本語の学校に行かせている意味を説き、今日聞いた行動を本当にしていたかどうか、何故そのような行動をとったのか、そういう言葉を言ってどうしたかったのか?を徹底的に聞いてみる。しのごの言ってたけど、しばらくしたら耳が痛くなったのか眠ってしまっていた。

そこで、ココ何か月間の、要因となる自分の行動を遡って考えてみる。

仕事をはじめて、しばらくそちらのことでいっぱいだったこともあり、現地校の本読みや単語シートを終えると以前は寝る前に読んであげていた日本語の絵本を読んであげてなかったんだ。

言い訳だがそれが終わると下の子の寝かしつけもあってバタバタしていたのもあり、でもジュリちゃん「絵本読んで、絵本読んで」ってしつこいくらい言ってたんだよね。寝かしつけが終わってジュリちゃんの部屋へ行くともう寝ちゃってたりしてね。自分で読もうとしたしまじろうの本がいっぱい散らばっていた。

思えばあれは小さな訴えの声だったのに違いない。頭の中であの時の声がこだまする。日本語の学校で上手に読めない自分がいて、でもお母さんがいないとまだ一人だけで読むのは心もとない。

正直、私も本読みの部分はスッポリ手を抜いてしまったいたのも事実。
あ~如実に出てくるんだよね、これって。昨年も手術前後すっかり手を抜いていて、しばらく振りにチェックしたら完全に抜けてたもんなぁ~。二人三脚だわ。


家に帰って、本棚から好きな本を5冊選ばせ、後ればせながらしばらくみっちり学習をした。
やっぱりかなり読めてない。
3冊読んだ後で、疲れたのかシャワーに入りたいと言いだし、しばらくすると嗚咽のような泣声がバスルームから聞こえてきた。相当応えたようだ。
ひとしきり泣いてスッキリしたのか、ご飯を食べて今日の宿題をやり早々にベッドへ。


冷静になって考えてみたところ、昨年キンダーで週2回だったのが、今年になっていきなり週5に増え、今までは遊び中心だったのが、机に座って学習する時間が増え、先生も厳しそうだし、新しい環境で子供ながらについていこうと、必死に立ち回っていたんだろうと思う。意外にも神経質なところがあるし。

っで、きっと日本語の土曜校で羽を伸ばしてたんだろうなって推測。
にしても羽伸ばしすぎじゃないか!?ジュリちゃんらしいわ^^


ということで前回の課題と共に、巻き返しを図ろうと思う。
とはいっても、6歳のまだまだ遊び盛りの男の子。無理に詰めこまないよう、バランスも大事にしていこう。
それにもっと上の学年になると今より更に何十倍も大変になるだろう。先生方はすごく心配してくれてこのままいくと子供が日本語を嫌いになってしまうんじゃないかっと思ったそうです。手遅れにならないうちにハッキリと気付かせてくれて本当に感謝の面談になった。



親も真剣勝負

2011-08-18 | 子育て
普段はかなり放置BLOGのこの日記…
気が向くと更新です。B型の思いつき日記。

さて、これは何の色でしょうか???


黄色⇒赤⇒青⇒緑⇒オレンジlion⇒インディゴ⇒紫⇒ピンク⇒⇒⇒⇒……… MAGIC GOLDEN WARDS!
ジュリアス、プレッピィー(現地の小学校準備クラス)日本だと年長組のもう3学期半ばも過ぎたところです。早いなぁ~


この色は、学校から毎回クリアすると違う色の単語シート、そしてまたクリアすると違う色…と
言ってみれば単語の宿題なのです。


こんな感じ(表)

(裏)


だいたい1シートに12~20コあります。
現在約200単語習得中。(本当に全部覚えているかは定かではない)
それにもう全色終わってしまったお友達もいるそうだ。

6歳(になりました♡)男の子、自ら進んで机に向かってお勉強するタイプではないので、日々やる気を出させるのも真剣勝負ってところ。

会話の方は、知らず知らずに「いつそんな言い回し覚えたの?」てくらいスラスラ話してるけど、またこれが文字を読むとなるとそう簡単にはいかないのです。

ちなみに家の中で私との会話は日本語なのですが、たまに英語で答えたりするので、
「それ、日本語で言って」と言い直しをさせると
「え~と、え~と」って考えてる様子でもある。どこまで日本語力が伸びるかもWatchが必要なのです。日本語のならではの表現方法は忘れてほしくない。

日本語学校ではひらがなの(読みは終わって)書きをやっているところ。
(日本の幼稚園生はもう既に漢字も書けちゃうしアルファベットや会話なんかもできちゃうって聞いたことがある。すごいな~)

日本語・英語、両方に言えることは、会話はある程度できても、読み・書きとなるとまた別問題。


余談ですが~これが大人となると、どちらかというと読み・書きは出来るけど、会話となるとスラスラでてこない現象が…(文法重視の英語教育のお陰か…!?)


この単語の宿題に加えて、毎日学校から持ってくる絵本のリーディングもあったりします。
親は読み終わったら、コメントノートに記入して翌日学校へ。

毎晩机に向かって、30分も1時間もやらせるのはさすがにかわいそうなので、週末は無しで日々は様子を見つつ、少しだけでも習慣付けてはいますが…。

つきっきりでみることになるので、堪え性ではない私にとっては「さぁ一から十まで数えて抑えて抑えて…」を心の中で唱えてます。教えるのって本当に難しい。特に自分の子となるとつい感情的にもなってしまうしね。

子供なりに分からない単語があると
「ちょっと待って、ぼく考える…」って、人差し指を頭にあてて一所懸命思い出そうとしている。

次の日学校から帰ってくると開口一番
「次の色もらったよ!」って嬉しそうに報告してくれるので(よしっと心の中でガッツポーズの母だけど)何食わぬ顔で、

「良かったね!じゃ次も頑張ろうね」とニッコリ!冷静に。本当に嬉しいのは子供よりも自分かもしれないな。

この位の歳の子って吸水スポンジのように意外にも覚えていくのが早かったりもする。
固~くなって隙間だらけの海綿体の様な私の頭もそうありたいものである。

本人にとって出来た!やれば出来るんだ!!ていう自信に繋がればそれに越したことはない。

親も試行錯誤ではあるけど、見てあげられる時間は一緒に勉強するつもりで費やしてあげたいと思う。