この間、AUSではなかなか入手不可能な日本の雑誌を友人からお借りしました。
その中にちょっと記憶しておきたいなぁっと思った内容があったので、ブログに載せちゃいます。
”柳に風と受け流す”という言葉がある。言うまでもなく、少しも逆らわずに巧みに受け流すこと。柳は、どんなに強い風を受けても決して折れないことから、芯の強い人を”柳のような人”と呼ぶけれど、それは意地っぱりなことじゃない。どんな攻撃にあっても相手を否定せず、穏やかに受け止め優しく返す...、そういうたおやかな強さを指し、それこそが人を魅了するのだと思う。
【内的しなやか美】
1.まず否定がないこと。拒まない、怒らない、イラつかない
2.どんな主張でも柔らかな言葉でふんわり言えること
コツはふたつ。話の頭を「でも」とか「だって」とか”否定形”で始めない。まず肯定してから、柔らかく正すこと。テーブルの上に物を優しく置くように発声。特に語尾はゆっくり静かに、壊れものを置くように。
3.前向きだけど前向きすぎず
自分は常に前向きだけど、後ろ向きなってしまう人の心の痛みもちゃんと知ってるので誰彼構わず”前向き”を強要することがないから疲れないし、疲れさせない。
4.真顔がもう”微笑み”顔
う~ん、ジュリちゃんを怒ってる時はいつも恐い顔してるなぁ
【外的しなやか美】
5.毎日少しずつ人をハッとさせられる
6.ステキな人を見たらすぐに真似ができること
7.スッピンも化粧顔も両方キレイであれ
8.一見、年齢不詳...。でも自分の年齢に胸を張れる
まず自らが年齢を忘れてしまうこと。自分の年齢も他人の年齢も一切意識しない。”年齢不詳”にしがみつかない。自分の年齢を堂々と言える。40代50代になっても、年齢などただの背番号なのだ。
実際は日々こんな悠長なことを言ってられないことのほうが多いんだけど、頭の片隅にしまっておきたいなぁと思いました。
それはそうと、この”しなやかさ”や”たおやかさ”更には”慎ましやか”って言葉は
こちらにはぴったり合う直訳はないような気がするのは私だけだろうか。
その中にちょっと記憶しておきたいなぁっと思った内容があったので、ブログに載せちゃいます。
”柳に風と受け流す”という言葉がある。言うまでもなく、少しも逆らわずに巧みに受け流すこと。柳は、どんなに強い風を受けても決して折れないことから、芯の強い人を”柳のような人”と呼ぶけれど、それは意地っぱりなことじゃない。どんな攻撃にあっても相手を否定せず、穏やかに受け止め優しく返す...、そういうたおやかな強さを指し、それこそが人を魅了するのだと思う。
【内的しなやか美】
1.まず否定がないこと。拒まない、怒らない、イラつかない
2.どんな主張でも柔らかな言葉でふんわり言えること
コツはふたつ。話の頭を「でも」とか「だって」とか”否定形”で始めない。まず肯定してから、柔らかく正すこと。テーブルの上に物を優しく置くように発声。特に語尾はゆっくり静かに、壊れものを置くように。
3.前向きだけど前向きすぎず
自分は常に前向きだけど、後ろ向きなってしまう人の心の痛みもちゃんと知ってるので誰彼構わず”前向き”を強要することがないから疲れないし、疲れさせない。
4.真顔がもう”微笑み”顔
う~ん、ジュリちゃんを怒ってる時はいつも恐い顔してるなぁ
【外的しなやか美】
5.毎日少しずつ人をハッとさせられる
6.ステキな人を見たらすぐに真似ができること
7.スッピンも化粧顔も両方キレイであれ
8.一見、年齢不詳...。でも自分の年齢に胸を張れる
まず自らが年齢を忘れてしまうこと。自分の年齢も他人の年齢も一切意識しない。”年齢不詳”にしがみつかない。自分の年齢を堂々と言える。40代50代になっても、年齢などただの背番号なのだ。
実際は日々こんな悠長なことを言ってられないことのほうが多いんだけど、頭の片隅にしまっておきたいなぁと思いました。
それはそうと、この”しなやかさ”や”たおやかさ”更には”慎ましやか”って言葉は
こちらにはぴったり合う直訳はないような気がするのは私だけだろうか。