私のメルボルンライフ

メルボルンでの移住生活をのんびりと綴っています。

スピリチュアルカウンセリングを受けてみる

2011-09-03 | 日記



ファンタジック…

未知の世界…

精霊からのメッセージ……


スピリチュアルとは「霊に関する」と言う意味の「霊的」の英語です。目には見えない世界のことです。霊(スピリット)とは肉体がなく、幽体、霊体、魂などから成る存在です。人が死んで肉体を失った状態です。

「非科学的」だとして、スピリチュアルな世界を信じようとはしなかった人々も、変わらざるをえないような時代になりつつあるように思います。

WHO(世界保健機構)は「健康についての定義」を変えようとしています。これまでは、「健康とは、完全な身体的、精神的、社会的に幸せな状態をいうのであって、単に疾病や障害のないことをいうのではない」というものでした。しかし今後は、「健康とは、完全な身体的、精神的、社会的かつスピリチュアル(Spiritual)に幸せな状態をいうのであって、単に疾病や障害のないことをいうのではない」というものになります。健康の定義に「スピリチュアル(霊性)」が加わることになったのです。

スピリチュアルとか霊性といっても、宗教的なものではありません。狭義の宗教的な意味を超えたものです。つまり、スピリチュアルな健康とは、精神的豊かさから霊性の美しさを輝かせることであり、生命エネルギーを最高に高めることであります。「生かされていること」「生かされている本当の意味」に目覚めることだと思います。



なるほど…上の解釈は分かる気がする。外的、肉体などではなく人間の何か内側にあるもの、魂の質というか、表面には表れない、心の深い部分の生・精…。
日本に居たときは江原啓之さんのスピリチュアル番組などが流行っていたけど、半信半疑で、人によって違うでしょ~くらいに思っていて、実際まだ完全に納得できない部分もあるけど、それに守護霊が見える・見えないもきっとその人にとって何の得もないだろう相手の守護霊を言ってる訳なので、不思議ではあるけど、聞いといても損はないのかもしれない。

今回は残念ながら私の守護霊までは教えてもらいませんでしたけどね。


さて、前置きが長くなりましたが…


主な相談テーマは、これからのことや、就活について、今現在のことよりこの先のことなどを聞いてみました。


スカイプでのカウンセリングだったのですが、とにかく


【今現在かなり迷っている状態】とのことでした。はい、確かにそうなのかもしれない。


今までの私だと、割と決断は早く、リスク(完全に無理な場合は抜かして)がある場合は別として、ある程度予測が立つ場合は即実行する方でした。あ~でも欠けているのは情報収集で、もっと周りの意見も取りいれることも大切、ということ。(自己分析)

そんなこんなで失敗も数多くあるけど、それは次へのステップに変えることができたように思う。

しかも現実的に納得のいくような仕事に就くにはあと1年は必要とのこと。

そして、【家でなにかする】ことと、しばらくして【先生】が見えるとも。

とりあえず何か仕事を得ることはできるが、先方に合わせすぎて、自分の本来の姿ではない。

仕事を探して続けてもいいけど、自分の持っているもの・出来ることを考えて、これはダメだと思ったら、すぐ見切りをつける。引き上げる。ではないとストレスを家庭に持ち込むことになってしまい、自分だけが思い悩む結果になる。

【先生】というキーワードがでてきたのは、ある意味不思議だった。

前職では、実際自分が教えていたわけではないが、教育関連の仕事で、主には運営をみていて、スタッフや講師・生徒さんとは日々Face to Faceで向き合っていた。

ここでは完全燃焼してしまったので、今更またアカデミックな環境に行くのも、正直気が進まないし、教えるのって実際向いているのかどうかは定かではない。

移住当初は、日本語の講師(成人相手)もいいかなぁなんて思ってはいたけど、どちらにしても準備期間も必要だし、もしその道に進むとしても1年以上は猶予が必要だろうな。

う~ん。う~ん・・・・・・・・・・・・・・・まだ迷いは捨てきれない。


まずは苦手な情報収集からはじめてみるかな。進む道は自分で決めていかないと。
でもこのカウンセリングで一つの方向性は見いだせたように思う。


日本にいたら、新宿の母(まだ健在なのか!?)・成田山新勝寺の易者、手相占いなどに出向いていただろう。っこれて気持ちがまだ思いとどまっている証拠なのだろう。


ちなみにこちらのスピリチュアルカウンセリングは、一切宣伝などはしていなく、口コミで広がっているそうです。
料金は30分$50。私もお友達からの紹介だったのですが、詳細をお知りになりたい方は
メッセージ(左側の欄)・コメントをくださいね。

今回、お電話して予約があるので5日先と言われたのですが、お休みのところだったのを、電話の直後に快く引くうけてくださいました。こういうのってタイミングもあるんだろうね。