皆さま、こんばんは。
前回の更新からかなり滞ってしまいました。
何かと忙しい毎日です。
というのもこの3か月間は同じ小学校でクラスの中の特定の生徒のサポートが入っていました。
その生徒ははじめ、席にも着くことが難しく、先生の話も上の空。。。
教室へ戻る時間になっても外で遊んでいて、声をかけても素直に聞くことも出来ず手こずる毎日。
本当に日々一歩ずつ、担任の先生と協力し合いながらの毎日でした。
それでも最近はその子のペースではありますがなんとかかんとかクラスワークにも参加できるようになり
まぁっ〜たく話を聞いてくれない時もありますが、目を合わせてお話ができるようにもなり少しだけホッとしています。
なんでもその子はこの学校で4校目だそうで、先生も新学期から2学期半ばまで20数名いるクラスの子供達とその子を1人でみていたそうで、新卒のヤングな女性の先生ですがはじめはかなり元気がないような気がしました。
最近は、本来の元気が戻ってきたのか顔の表情も明るくなりました。
本当に嬉しい限りです。
また、この学校はプレップから2年生までは毎日朝の1時間半のセッションで『Investigation』という子供が自分達で選び、調査し発見、研究を行うクラフトや様々なアクティビティ、センソリー、ドラマセッション、オーストラリアの原住民のアボリジニの歴史、etc...がありました。
そこで、私の提案に快諾いただき『折り紙セッション』をやらせてもらいました。
来週は低学年のCITY散策、美術館へ添乗し、ここでの勤務が終了になります。
長いようで短かった3か月。。。やはりその間体調が悪くなったり、強烈な喉の痛みに襲われたりもしましたが
なんとかCovid-19にも罹らず、途中受けたPCRも陰性でした。
シフトに穴は開けられないので毎日の体調管理が必須でした。
それでも心置きなく約1か月半お休みができるのはカジュアルの特権です。
と共に、先日受けに行った2年に一回の『乳がん検診』の結果がなんと。。。
確か2年前の今頃受けた時はなんの問題もなかったのですが、今回の結果が
『要再検査』とのこと。
こちらは、普通の病院の予約はなかなか取れないのですが、こういう場合は急ピッチ!
電話をもらった次の日に『来てください。』と連絡が入り、行ってきました。
同じようにマンモグラフィーをし、すぐに結果が出て白い石灰化の影があるそうです。
その後のウルトラサウンドでは特に異常はないとのことでしたが、念の為生体を採り精密検査に回されることに。
マンモグラフィーの診断をしたお年の先生から、仕事や子供の年齢など聞かれ
『えぇぇそれってもし何か私にあったらってこと?!』とネガティブな思考に。
生体検査も結構大掛かりで、4−5人の医師や看護師に囲まれ、30分程かかりました。
麻酔を使用したので痛みはほぼなかったのですが、1週間後の結果がどうなるか?!というところ。
まぁ何かの間違いであって欲しいと願いたいものです。
補足:実はこの後早々にナースから『Good News』の連絡が入りまして(早く安心させてあげたかったそうです)
生検の結果は。。。乳がんの疑いなし。。。とのことでした!(😌ホッと胸を撫で下ろしました)
そして、この結果の有無にもよりますがもうすぐ約3年ぶりの日本帰国。(予定)
現在日本では感染者増大中で8月10日がピークで9月末にかけて収束していくそうです。
あぁぁ〜思いっきり被っているではありませんか?!
準備のため色々とAmazonで注文し実家に送付しているのですが
無事に到着できるのかどうか、一抹の不安を覚えます。
今回の帰国は高齢の母の様子を見たり、一緒に過ごす時間をメインに考えているので
しかも単身での帰国、あちこち行く予定も特になく、周りの様子を見ながらのんびりと自粛生活を送ろうかと思います。
明日の朝の気温は2度?!と目を疑う寒さ。日中は13−4度に上昇するようですが
皆さま、体調管理をして健康第一にお過ごしください。