皆さま、お久しぶりです。
今年のクリスマスも無事に過ぎましたね。ゆっくりされていますか?
全くもって、前回の投稿からどんだけ〜???って感じですが生きてます。
毎年、11月12月は何かと慌ただしく過ぎ去っていきます。
今年は特に仕事の方で11月に入ると、すでに学校の学期末終了に向けて動き出します。
一年間の集大成、学期末に今までの作品や、学習ノート、生徒一人一人のカレンダー作成などをクリスマスプレゼントとしてお家へ送る準備、YearBook作成、更にドドドっと続けて3回の校外学習実施。
シニア生高校卒業のグラデュエーションパーティー参加、今年は今勤めている学校の校長先生やお世話になったマネージメントのスタッフもリタイヤメントだそうで、校長先生への贈り物の準備や、そのパーティーへの参加。
スタッフの誕生パーティーや全生徒一斉に行うクリスマスパーティー、最後の1週間はアクティビティ週間でお楽しみ会の参加。極め付けは、学期末最終日に今度は生徒が帰った後にスタッフのクリスマスパーティー開催。
知らなかったのですが、年末は親しいスタッフ同士や、同じ学年の先生やスタッフにプレゼントを渡す習慣があるみたいだし、スタッフのクリスマスパーティーでのクリスクリングルスのプレゼントも購入しないとってことで、今回はほとんど『MUJI』で調達!
オージー諸君はおそらく質より量って感じで大きさや使い勝手など気にする様だけど、私は量より質で選んでいます。
この価値がわかるのはおそらくあまりいないでしょうね。
と言うのも、一応お世話になった方々へそれなりに可愛いパッケージ(小皿、苺コーティングのお菓子、麻の小さいサイズのバック)にして渡したのですが、ちょっとびっくり!1人だけ最終日にケミストで売られている石鹸(そのままで)『はいこれっ』とポイっとクリスマスの席で渡されたのでした。
もちろんいただくものは有り難く感謝ではありますし、良く使っている石鹸だったので、結果的にはOK。
下の子にその話をしたら、『お母さん、人からもらう物に期待しない方がいいよ』と…はいはい、わかっちゃいるけど、諭されてます。
この時期、担任の先生もいっぱいいっぱいなので、あれやこれやとひっきりなしに注文が多くなり、しかも結構年配の女性なので、ひっきりなし喋り続け、(たまに携帯でもよく喋ってるのでどっちに話してるのか不明なときも)来年度の教室変更やら、新学期の準備やらでもう笑うしかない!って感じでした。
最後の数日は学校も派遣人員をカットし、隣のクラスのお手伝いまで請け負ってしまい(自業自得)💦💦
働きすぎ、休憩取らなきゃダメだよ、とか言われる始末。
【こんな状況の時にこちらで良く耳にするまたは使われる表現】
Drive me NUTS!!! 笑
drive + 人 + nuts 人をイライラさせる
こんな言い方もすることができます。
drive + 人 + nuts = 人をイライラさせる(狂わせる)という口語的な表現です。
英語のスラング表現"nuts"の意味
・おかしい、狂っている
・〜に夢中な人、〜が大好きな人
・drive + 人 + nuts 人をイライラさせる
先週末の一日二日は拍子抜けして、しばらく放心状態、クリスマスの準備といえばケーキを注文したくらいで当日は有り合わせで即席メニュー。
時間はかかったけどなんとかそれらしくパーティーメニューっぽくなりました。
(よければインスタ見てみてね!)
さて、歯は永遠のお友達。とまで言われています。
『食は人生でずっと必要になること。
その食事をとるうえで必要になるのが"歯"だ。
つまり歯は、人生において墓まで一生を共にする友達と言っても過言ではない。』
かれこれ奥歯を抜かざる追えない状態になったのが約3年前。
それも右奥歯2本と左奥歯1本も!
現在、全てのインプラント施術が完了し2週間が経っていて、まだちょっと煎餅などの硬いものは躊躇しますがようやく落ち着いてきたところです。
7月後半から本格的な治療が始まり、全工程5ヶ月かかりました。
はじめの工程は、2回同じ付近のレントゲン撮影。($250x2)
それが終わると次は実際の外科手術に入っていき、歯がない奥歯にメスを入れ歯茎を切り、チタンのネジを顎の骨に捩じ込んでいき、その後ひらいた歯茎を糸で縫い合わせます。
麻酔を効かせているので、術後麻酔が切れでじんじんするくらいで、術中はそれほど痛みは感じませんが流石に顎の骨に捩じ込む際は、圧迫感がありました。
縫い合わせた糸の抜糸を2週間後にしてもらい、その後約2ヶ月は骨に密着するのを待ちます。
2ヶ月後…レントゲンを取り(これは混み)今度は、実際被せる歯の部分を確保するために、また歯茎にメスを入れます。
運よくなんとか上手くいき今度はまた抜糸をし、2週間おき、最後に被せる歯を土台のチタンに装着し完了です。
外科手術なので、治療後も血が出てきたり、歯茎を切ったり、縫ったりするので、しばらくは気持ちが悪いかもしれません。
2週間経った今、隙間に食べ物がちょっと挟まりやすいかなぁという感じですがぐらつきもなく、元通りの噛み合わせが復元されました。
気になる費用ですが、3年前と変わらず、しかも10%ディスカウントでやってくれました。
1本(プライベート保険を使わず実費だと)$4500です。
確かに高いですが、下手に安いからってやってしまうと、後々不具合が出てきた際に問題がある様です。
ちなみに、最近中国人の方とご結婚された職場の同僚は、このホリデーで奥さんと一緒に中国へ帰り、なんと$600でインプラントの治療をしてくるらしいです。笑
日本でも保険が効かないので最近治療した知人は1本こちらと同じかそれ以上と言っていました。
後、最低20年〜30年保ってくれれば良いのですがね。どうなることやら。
インプラントにご興味のある方は一応連絡先を載せておきますね。
歯医者さんとの相性もあると思うので、よーく相談して納得してから施術を開始してくださいね。
DR. JONATHAN L. JIANGA
Biomed. Sc (Hons)., DDS., Ph.D ENTAL SURGEON
03 9890 3374
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