私のメルボルンライフ

メルボルンでの移住生活をのんびりと綴っています。

いつの間にか冬至を迎えたメルボルン

2020-06-21 | オーストラリアで資格
皆さま、お久しぶりです。


ここメルボルンは、本日6月21日(日)冬至を迎えました。日本では夏至ですね。


そもそも冬至とは、日の出から日の入りまでの時間がもっとも短い日を指し『冬至』と言います。



「昼の時間が短い」というのは南半球での話で、北半球では同じ日が、もっとも昼の時間が長い日になります。


ということは。。。これからはどんどん夏に向かって日中の日が長くなっていくことよね。フムフム


そう考えるとかなり前向きですが、これからまだまだ続く冬のさむ~い日々。




さて、ここ2ヶ月間かなり必死に勉強、勉強の日々を過ごしていました。夢でもうなされていたくらいです。


一番大変な時は寝ても覚めても『あ~またやらなくては』というくらい、一日5、6時間以上いやもっとPCに向かってました。


ようやく先週くらいから全てのリモートライブセッションが終了し、後は現場実習が始まってからの提出課題はあるものの、現在ホッと一息つけたところ。


それにしても途中でリモートライブセッションに変更になったり、実習もステージ後半が学校閉鎖で延期になってしまったりと前途多難の時期が多くありました。


本当に途中で何度か投げ出したくもなりましたが、現在山頂までは85%くらいまで来ているので、ここで少し息抜きをして最後のスパートに踏み切りたいところです


なんと、スタート時は15名受講者がいたのですが、今回の騒動もあってか現在8名になってしまいました。
入る前にオンライン上で事前テストがあり、受講可能者には連絡がくるのですが、こちらの大学は終了するまでにドロップアウトしてしまうケースも多いです。もちろん様々な事情もあるのかと思います。


ご存知の皆さんも多いとは思いますが、これは政府が定めるところの一定のコースが無償で受けられます。


今回私が受講しているコースは『Centre for Health, Science & CommunityのEducation support』コースです。


後20年、いや10年早かったらなぁという気もしますが、その頃はガンガン仕事もしていた時期だったのでちょっと厳しかったし、せっかくここにいるのならせめて一つくらいは、『Australian Qualifications Framework』上のスキルは身につけておきたいところ。


大半を終えてみて思ったこと、学んだこと、このスキルの社会的受容性はかなり高いと思います。おそらく時給は$30~以上にはなると思います。平均年齢は30、40、50代前半くらいだそうです。また、今後も勉強するべきことが盛り沢山あり、今のところお腹いっぱい、胸いっぱいな感じで、まだこの先のことは具体的には考えてはいません。


もし、今後も長く移住される、お子さんが小学校へ上がり手が離れてきた、小学校、中学校での学校教育に興味がある方々、何かフレームワーク上の資格を取っておきたいな、これから仕事したいけど何から手をつけていいのかわからないなど検討されている方々には良いのかなぁと思います。もちろん教育に興味があり、3年4年の時間の余裕があれば教師の道も良いかと思います。


フルタイムでなくとも、カジュアルやパートタイムもあり、お子さんが就学中の方はスクールホリデーもお休みになります。


でも、年々受講できるコースも限られてきている様なので、希望のコースがあったら早めに申し込みをした方がいいと思います。普通に受講すると$7000~8000はするそうです。


私は大学ですが、同じコースでもコミュニティーセンターや、TAFE、その他の教育機関で受講できる様です。

ということで、ここ数ヶ月は家に篭りっきりだったのですが、今日は午後から久しぶりにCOSTCOへ。


あまり外出もしていなかったので、最近の外気温が掴めずコートも着ないででたら寒いのなんのって!!!


本格的な冬の到来ですね。


たまに行く大型ショッピングセンターなどで思うのは、こちらの人たちって8割方マスクしてないですよね。結構密集してるし、ゲホゲホ咳をしてる人もいるし。。。


今日のTV放送でも後4週間は緊急事態宣言下に置かれるそうですね。経済効果に影響するのも分かるけど徹底した政策と個人が自覚を持っていないとワクチンができるまでは延々と続きそうな気がします。これは第二波というよりまだ第一波の継続中ですね。


『With COVIDー19』まだ続きそうです。


最近の様子色々でした。今日はこの辺で~hi




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