私のメルボルンライフ

メルボルンでの移住生活をのんびりと綴っています。

きっと幸せに違いない~家族編~

2019-06-09 | 家族
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今日は家族について。。。


私の日本の家族は、兄が1人おりまして、(父は他界しましたが)両親という、一般的な4人家族構成。
兄にも、2人大学生の息子と娘の4人家族。

こちらでは。。。
2000年に当時日本に滞在していた旦那と仕事関係で知り合い、上の男の子は日本で産まれ、その子が10ヶ月の時家族3人で、2006年にメルボルンに移住。

旦那とはかれこれ19年くらいになるが、さほど仲が良いわけでもなく普通。これだけ長くいてもモゴモゴ話されると未だに何を言ってるのかわからない。


歳をとってお互い耳が聞こえづらくなってきたら『Whaaaat?』と怒鳴り合っていそうである。
そうは言っても、しばらく家事や子育て、やりたい事に専念できるのも旦那が元気でいてくれているお陰なので感謝である。


そして、よく登場する中2と小4のBOYS。2人とも割と人見知り。健康で元気なのが1番である。とまぁ一般的な4人家族。



ところが。。。旦那の家族は複雑だ。と言ってもこちらではこれが普通なのだ。


ルーツは、義父(アイルランド)、義母(ホーランドーオランダ)


近々の親族から説明すると
① 旦那の腹違いの兄ー4人家族(甥1姪1)QLD在住
② うちの旦那ー4人家族
③ 弟ノ1ー4人家族(姪2)
④ 妹ー7人家族(甥2姪3)
*再婚後、お互いの連れ子で大家族になった
⑤弟ノ2ー3人家族 昨年結婚し、年末に姪が産まれる予定  QLD在住

なんと5人兄妹なのだ!それぞれに子供も増えて、今や総勢 24名になった。


2006年時は11名だったので、年に1名ずつ増えている計算だ。


前はよく家族交流もあったのだけど、2家族はQLD在住、後2家族はバララットというメルボルンから小1時間半の場所に住んでいるため、家族全員が集合するのは今や年に1度のクリスマスのみになっている。


姪は7名、甥3名で、しばらく会わないとすっかり大きくなっていて、誰が誰だかもよくわからなくなりそうだ。


私の両親は、8人と5人兄妹だったので、正月に親戚の集まりがあると、いとこのみんなと会えて、一緒に遊べて楽しかったものだ。


この先、彼らの時代になった時は、いとこがいると心強いに違いない。

1部ではあるが、はみ出して入りきらない(笑)

* Christmas 2018

食べ盛りBOYSのいる食卓 肉、肉 そして肉!

2019-06-07 | 子育て
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『先人の言葉』というのは確かに自分が実際その時期になると『あ~こういうことか、本当だね。なるほど~』と思うものである。


うちは、中2と小4の男の子がいる。


中2の方は、すっかりティーンエイジブルー(勝手に名付けている)で、何か聞いても 

『うん』


『ああ』


『いい』


とかしか言わず、反対に聞かれる時は


『今日のご飯、何?』


『お腹すいた』


『明日、学校でどこどこ集合だから送って、または迎えに来て』くらい。全てが自分に都合よくできているようだ。


先人は、言っていた・・・


『男の子なんて可愛いのは小さいうち、そのうち メシ、金、うん、しか言わなくなるわよ』って。確かにそんな感じだ。


その点、下の小4はまだ可愛い。嫌がるのを無理強いしてもまだ膝に乗せたり、頬ずりしたり、まるで赤ちゃんのように扱っている。こんなこともいずれ出来なくなる日が来るのだろうと思うと寂しい。


そして2人ともかなりの肉食獣だ。肉があればご満足。


そんなこんなで、うちの食事は質より量の如く、シャレたものじゃなく、毎日かなりベタな定番レパートリーで回している。


『肉じゃが』『チキン/ビーフカレー』『餃子』『カツ丼』『牛丼」『鶏唐揚げ』たまに『鮭のホイル焼き』とか『ホッケのオーブン焼き』とか 冬の寒い日は『鍋』(簡単ですね)、うどん、そば、ラーメンも好き。


後、『パスターミートソース、クリーム、和風』などなど。だいたいの日本食系は『やったー!!!』と喜んでいる。


そうは言っても日本食は、割と野菜を使う料理が多いので、野菜も程よく食べている。


盛り付けに凝ればもっと美味しそうに見えるんでしょうけど。。。口を開けて待ってるもので(笑)

ある日のご飯。。。(1日1品)









*セブンイレブンはあってもササッと食べられるおかず系などは一切置いていないので、具材から仕込んで、アジアン系野菜(例えば、ニラやえのき、しめじ、青梗菜など)はアジアングロッサリーで調達する。


ずっと先に、この頃を思い出して、『あ~あんな時もあったなぁ』ときっと幸せな思い出として蘇る時が来るだろう。

彼らが小さな子供の時は1度きりで、そんな頃がやはり1番楽しかったんだろうなぁと懐かしく感じるだろう。


* Faderation Square Melbourne 2019 Summer

この時期必見!風邪を2日間で治す方法

2019-06-03 | お知らせ
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*本人のコンディションや体質にもよりますので一概に全てが当てはまるとは言い切れません。あくまでも1つのアイディアとしてご参考にしてください。


ここのところ急に寒さが厳しくなったメルボルン。風邪をひいた。
そして今日は、小4男子も。

風邪っぽいな、とか頭が痛いな、という方も多いのではないでしょうか?


その1:パナドール(PANADOL) オーストラリアの万能薬(一家に必ず1つは置いてある言っても過言ではない)

もう皆さんご存知だと思いますが、消炎鎮痛剤。(頭痛、歯の痛み、腹痛、関節痛。。。などに効き、医者に行くとパナドールはもう飲んでる?という感じ。

コンビニ、スーパー、ケミストウェアハウスなどどこでも購入可。(小さいので、$3.5)

     fire fire fire fire fire


その2:ベタディーン(BETADINE) 喉が痛くなったり、鼻水が出始めたら、すぐこれでうがい




日本でいうイソジン。希釈済みのもあるが、プラスティックのカップ付きで薄めてうがいをする。
こちらもスーパーなどで手に入る。($8くらい)

     ase ase ase ase ase



その3:町医者のかかる

私の場合、喉の痛み→鼻水→咳になることが多いので、『抗生物質(Antibiotics)を下さい。』と言ってみると、処方してくれる。
抗生物質は、医者の処方薬であり、基本的にはお医者さんの指示に従ってください。



*****耐性菌が増えるきっかけになりやすい*****

効果がないだけならばまだいいが、抗生物質の飲みすぎは危険な副作用を招くこともあるのだという。

――必要に迫られない場面で抗生物質を使うのはどうして危険?

元々わずかに体(腸内や皮膚など)にいた抗生物質の効かない細菌(耐性菌)がいて、抗生物質を使ったときに生き残って増えていくパターンがあります。また、抗生物質を使っているうちに細菌が生き延びようと変化して耐性菌になっていくパターンもあります。
いずれのパターンでも抗生物質を使うことがきっかけとなって耐性菌が生き残り、繰り返し増えて病気をおこしてしまうことがあります。

抗生物質を正しく使っても耐性菌が生き残ることはありますが、本来必要ない場面で使ってしまえば耐性菌を生じる機会を増やすことにつながります。そのため、抗生物質を使う場面を見極めて大切に使う必要があります。

細菌はさまざまなメカニズムで抗生物質への効きにくさ(耐性)を得ていきます。すべての耐性菌が他の細菌を変化させるわけではありませんが、中には抗生物質が効きにくくなる遺伝子を他の細菌に渡すことができるものもあります。そのような仕組みの耐性菌は、他の細菌を変化させて耐性菌にしてしまうことがあります。



これはおまけ。。。
その4:栄養補給 QPコーワゴールドα 前日の疲れが取れない時や、風邪で体力消耗した時に効く



だいたいこれらで風邪をこじらせる前に、対応している。人にもよりますが、私は2日間くらいで普通に動けるようにはなる。

出来れば、自然治癒が1番いいのかもしれませんね。futaba


冬支度のメルボルン

2019-06-03 | メルボルンでの生活
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全くもって、オーストラリアに冬があるなんて、移住する前は考えてなかった。(イメージ的にね。暖かいのはシドニーから上ですね)

移住前に、2回ほど訪れた時は、確か夏だったので、はじめはこんなにオーストラリアは寒いんだぁっとびっくりしたものである。

特にメルボルンは大陸の南に位置するため、どちらかというと南極よりだ。


*余談ではあるが、最近ハマっている 世界各地を探訪・個人的見解、更には自称/日本はもとより世界の鉄道オタクでもあるスーツ旅行のVLOG(YouTube)でも、オーストラリア経由の南極の旅を紹介している。



結局、この時は飛行機が欠航で南極へはたどり着けなかったようだが、一見今の時代を反映するVLOGでも、本人の苦労や本音が吐露されていて、思わず応援したくなってしまう。しかも知識も豊富で話し方もわかりやすくて上手い。



ところで本題。。。

メルボルンは、本格的に寒くなるのは6月くらいから10月までかな。(昨年日本から戻った後も確かダウンを着ていた記憶がある)11月、12月も時折グッと気温が下がる時もある。

なので、来メルで1番いい季節は、12月~5月中ばってとこだろう。
でも街中では雪は降らないので、日本の冬の方が若干寒いかもしれない。


と、いうことで冬支度の準備として先日、通販サイトでモコモココンバースもどきの暖かそうな靴を購入した。


正解でした!






中までモコモコで履きやすいし、サイズもピッタリ!結構暖かい。お値段も手頃。

参考までに、サイトのURLrightright https://www.shoebefly.com

以前は、オーストラリアでは有名?な(実はUSAが発祥の地らしい)UGGで一冬通していたのだが、たまたま見つけたこの靴でこの冬を乗り切れそうだ。


以前は通販サイトも下手に服や靴など頼むと実際のサイズと違っていたり、着てみるとなんだかフィットしなかったりで、無駄にしていた事もあったが、最近はかなりクオリティーが上がってきていて、この進化しているIT環境に日々驚愕している。


6月から12月をまたいで来メルする皆さんは、念の為防寒着の準備をお勧めします。(現地調達ももちろん出来るけど、日本と比べると物価がかなり高い為)


今日はこの辺で。。。